今回はいつも使っているダンベル(バーベル)のプレート に、使用感が出てきて汚く見えるので塗装をする事にしてみました。
プレートとはぶつけたり、地面に置いたりすると傷が付きそこからサビの原因になります。
塗装する場合は、
- スプレー
- ペンキ
などが、一般的だとは思います。
しかしスプレーやペンキなどで塗装する場合、周りに飛び散ったりシンナーの匂いがしたりします。
そのため屋外に持ち出す必要があり、全て持ち出すには手間がかかります。
この記事では、スプレーやペンキなどではなく 『ペイントマーカー』を使用して塗装する方法を紹介したいと思います。
使用したのはこちらです。
こちらのペイントマーカーのメリットとして
- 室内でも使える
- 塗装がペンキのように厚い
- 匂いがきつくない
というメリットがあります。
時間もあまりかからない、というのも良い所です。
塗装後の仕上がりも、キレイでしたので紹介したいと思います。
ダンベル(バーベル)プレートの塗装前
ダンベル(バーベル)のプレートは、普段あまり傷がつかないように丁寧になっているつもりです。
しかし長く使っていると、プレート同士がぶつかったときや、置いた時につく傷が増えてきて、汚く見えるようになります。
私の使っているプレートは下のようになっていました。
今回はこれをペイントマーカーで塗装してみたいと思います。
今回は『ペイントマーカー』で塗装しました
ペイントマーカーの良い所
今回使用したのは『ペイントマーカー』です。
塗装といえば
- スプレー
- ペンキ
などを想像する方も多いと思います。
今回なぜペイントマーカーにした 次のようなメリットがあるからです。
- 室内でも使うことができる
- 匂いが少ない
- 多少汚れていても使える
- ペンキのように厚い膜ができる
という理由です。
今回のプレート塗装にとても良いと思い使用してみました。
ペン先は下のような写真のようになっていました。
四角形の角があるので、とても塗りやすかったです。
塗っている時はさらさらしていて、伸びが良く簡単に塗ることができました。
速乾性ですので、もし塗りたくないところに塗ってしまった場合はすぐに拭いた方がいいいと思います。
使用してみた結果、とても綺麗に仕上がりました。
ペイントマーカーの残念なところ
使ってみてこれはちょっとという点もありました。
それはキャップがきついというところです。
厚い膜ができる分、キャップなどについて固まってしまった場合、キャップがかなりきつくなります 。
ダンベル(バーベル)プレート塗装後
文字を塗装しただけですが、とても綺麗に見えます。
一枚に塗る時間はだいたい1分程度で終わるので、枚数が多くてもそんなに時間がかからず終わることができました。
ペイントマーカーはペンキのように熱い膜ができるので、サビにも強いと思います。
さらにちょっとして汚れでも使用することができるようなので、余計な手間どのなく使用することができます。
みなさんも良かったら試してみてください。
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