ノートパソコンの重さって、どれくらいがいいのな?やっぱり軽いほど良いの?
こんな疑問、ありませんか?
結論ですが、ノートパソコンを買うときに重さ(軽さ)ばかり気にしていると、
- 性能が低く、動作がカクカク
- 同じ性能でも値段が+30000円
などの機種を、選んでしまう可能性があります。
ノートパソコンの重さは画面によって違いますが、おおよそ1300g前後。
それ以上軽いパソコンは、
- パーツを省略して、軽くしている
- 高価な素材を使って、軽くしている
の、どちらかである場合がほとんど。
普通に使う人にはあまりおすすめできない機種もありますので、詳しく紹介していきたいと思います。
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- ノートパソコンは1300g前後を目安に買おう
- 軽すぎるパソコンのデメリット
- おすすめのノートパソコン
この記事を参考にすることで、パソコンを買ったあとに後悔することがなくなります。
ぜひ最後まで、読んでみてください。
それでは、紹介していきたいと思います!
ノートパソコンは1〜2kgが多い
ここ数年以内に発売されているノートパソコンの8割以上が、1から2キログラムの間になっています。
これは国産メーカーだけではなく、外国のメーカーでも同じような重さ!
パソコンはメーカーが違っても、同じ部品が使われていることもあります。
そのため各メーカーで、重さにそれほどの違いはありません。
ただし、『世界一!最軽量』などのノートパソコンがありますよね。
びっくりするほどの軽さですが、軽さを求めるあまりのデメリットもあります。
とても重要なポイントです!
軽さを求めると、他のことがどうしても犠牲になってしまうので、その理由を続きで紹介していきたいと思います。
ノートパソコンは重さを基準に選んでいけない理由
ノートパソコンは、同じメーカーでも各機種により重さはバラバラ。
どうしてそのような違いがあるのか、詳しく紹介して行きたいと思います。
パソコンの『重さ』が変わる原因
画面サイズ
画面サイズは大きくなるほど、ディスプレイが大きく重くなります。
ノートパソコンは開いたときの片方が、すべて画面になっていますよね。
その画面が大きくなれば、重くなって当然!
作業しやすい14インチ以上のノートパソコンは、どうしても重くなってしまいます。
スペック
パソコンの性能(スペック)も高くなるほど、本体の重さが重くなります。
なぜなら高性能のパーツは大きかったり、冷却機能が必要だからです。
そのためノートパソコンよりもデスクトップ型のパソコンの方が性能が高く、本体が大きいですよね。
この理由からも、重さだけでパソコンを選んでしまうと、性能の低いものを買ってしまい後悔する事がわかると思います。
インターフェイス
インターフェイスとは、ノートパソコンと外部機器をつなぐモノです。
具体的には、
- USB
- HDMI
- イヤホン
などが、インターフェースになります。
インターフェイスも、多ければいろいろな機器を繋げたりします。
しかし、その分パーツの数も増えてしまい重くなる形に。
そのため重さ(軽さ)を重視したノートパソコンは、インターフェースが少なくあまり外部機器を接続することができません。
バッテリー
ノートパソコンには、必ずバッテリーが付いています。
バッテリーが高性能なほど、長時間電源に接続しなくても作業することができ便利です。
しかしバッテリーも長時間使えるタイプになるほど、重く大きくなる傾向があります。
昔と比べて、だいぶ高性能にはなっているけどね!
そのため外で作業することが多くバッテリーがなくなって困ると言う方は、多少重くてもバッテリー性能の高いノートパソコンを選ばなければなりません。
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【まとめ】ノートパソコンの重さについて
今回はノートパソコンの重さについて紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
ノートパソコンを選ぶときは『重さ(軽さ)』ばかりを気にしていると、
- 作業しづらい
- 値段が高すぎる
などの機種を選んでしまいがちです。
軽いノートパソコンは、
- 構成パーツを減らして軽くしている
- 高価な軽い素材を使っている
という2つのパターンが多いので、注意が必要です。
大きさは画面サイズなどで変わってきますので、迷う方は『ThinkPadおすすめ人気ランキング6選』を参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがというございました。
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