ジャッキヘルパーを自作!インパクトで簡単にタイヤ交換!!

タイヤ交換をするときに、インパクトでジャッキアップができるようになるエマーソンの【E-234】がとても便利なので紹介します。

将軍
将軍

ここ最近で買ったものの中で、とくにおすすめしたい商品でした。

 

この動画は私が以前自作で作ったジャッキヘルパーなのですが、同じ用途で使用できるのがエマーソンのジャッキヘルパー【Eー234】です。

目次

ジャッキヘルパーを自作しました。実際にインパクトでタイヤ交換!

タイヤ交換をするときに、インパクトでナットを外している方は多いと思いますがエマーソンの【E-234】を使用するとジャッキアップもインパクトで行えるようになるのでとても便利です。

 

こちらが実際に交換しているときの様子です。

片手で動画を撮りながらタイヤ交換をしていたのですが、片手でも簡単に交換できます。

(片手での作業は危険ですので、実際に作業するときは両手で行ってください。)

 

 

片手でカメラを思って、もう片方の手で作業をしていたのですがそれでも約30秒くらいでジャッキアップして、ナットを外すことができるので、どれくらい早いかわかっていただけると思います。

 

今まで私は下の画像のような、車購入時に付属していた工具を使用して作業していました。

私は家族の分の車を含めて合計4台の車のタイヤ交換をするのですが、このエマーソンの【E-234】を使用するようになってから作業がとても楽になりました。

タイヤ交換|エマーソンの【E-234】はアマゾンや楽天で購入できます。

エマーソンの【E-234】は店舗などでも購入することができますが、あまり見かけないため楽天やAmazonで購入するといいと思います。

タイヤ交換|使用できるジャッキの種類

ジャッキによってエマーソン【E-234】は使用できるものと、できないものがありますので購入前に確認が必要です。

 

ほとんどのジャッキに合うようになっていますが、購入してから後悔しないようにきちんと確認をしたから購入するといいと思います。

ジャッキの回すところが1枚のタイプ

回すところの厚さが8.5㎜以下で中心の穴のサイズが10㎜以上あれば取り付け可能です。

ジャッキを回すところが2枚のタイプ

金具の間が16.5㎜以上の幅があり、穴の大きさが10㎜以上あれば取り付けることができます。

 

タイヤ交換|エマーソンE-234を使用するときの【おすすめインパクト】

使用するインパクトは、「150Nm」以上の締め付けトルクのあるインパクトがおすすめです。

 

そして作業性を考えると、バッテリーのついたインパクトを使用すると作業がとても楽になります。

 

私が使っているのはこちらです。

このインパクトドライバーは性能のわりに値段が安くて、いろいろな用途にと使えるのでとてもおすすめです。

 

それに「日立」というとても信頼できるメーカーから出ているのも、大きな魅力です。

タイヤ交換|インパクトでジャッキアップするときの注意点

エマーソン【E-234】を使用すると、インパクトを使用してジャッキアップが簡単に早く行うことができるようになりますが、少し間違うとケガの原因にもなりますので注意して行ってください。

ジャッキアップするときはインパクトはゆっくり回す

ジャッキアップするときに、インパクトを全開で回すと早く上がりますが危険ですのでなるべくゆっくり上げるようにしましょう。

万が一、上げているときにジャッキのバランスが崩れたら危険です。

ジャッキはジャッキ溝にかける

車の下を見ると下の画像のような溝があると思います。

ジャッキは必ずこの溝のあいだになるように設置しましょう。

タイヤ交換は平らな場所で行う

タイヤ交換は危険ですので、コンクリートなどの平らな場所で行ってください。

砂利などの上で作業するとジャッキが安定せず、とても危険です。

     
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