パソコンを買うときに、どのOfficeを選んだらいいのかわからない。個人向けや法人向けは何が違うの?
こんな疑問ありませんか?
文章作成などでよく使うMicrosoftのOfficeは、パソコンを買うときに一緒に購入することでお得に買うことができます。
しかしいざ選択するときに、どれを選んだらいいか迷いますよね。
なので今回はそれぞれの違いと、何から選んでいけばいいのかを紹介をしていきたいと思います。
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- Officeは2種類
- 法人向け、個人向けの違い
- 入っているアプリの違い
これからOfficeの入っているパソコンを買う予定の人はぜひ最後まで読んでから、購入ボタンを押すようにしましょう。
それでは紹介していきたいと思います!
Officeは2種類
Microsoftから発売されているOfficeは、入っているアプリにより
- Home & Business
- Personal
に、分類されています。
それぞれ詳しく紹介していきます!
Home & Business(ホームアンドビジネス)
Home & Businessでは、次の4つのアプリを使用可能です。
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
- PowerPoint(パワーポイント)
- Outlook(アウトルック)
各アプリについては、下の方で詳しく紹介しています。
Home & Businessは、家庭とビジネス両方で使うためのラインナップになっています。
またmacのパソコンにも、インストール可能です。(Personal版はmac非対応)
個人向けと法人向けの違いはこちら。
Personal(パーソナル)
Personal版では、次の3つのアプリを使うことができます。
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
- Outlook(アウトルック)
各アプリについては、下の方で詳しく紹介しています。
Personalは主に家庭で使うためのアプリが入っていて、値段も少し安く買うことができます。
macには対応していないので、注意しましょう。
個人向けと法人向けの違いはこちら。
各アプリの紹介
Word(ワード)
Wordは文章を作るためのアプリです。書類などを作るときに使います。
Excel(エクセル)
Excelは表計算アプリです。家計簿なども、簡単に作ることができます。
PowerPoint(パワーポイント)
PowerPointは、プレゼンテーション用のアプリです。文字や写真、グラフなどのスライドを簡単に作ることができます。
Outlook(アウトルック)
Outlookはメール管理アプリです。1人だけでなくチームなど複数人で利用も可能で、情報共有のために企業などで多く利用されています。
個人向けと法人向けの違いについて
個人向けと法人向けは、インストールの方法に違いがあります。
法人向けはインストールするときに、ネット接続が必要ありません。(2019のみ)
そのためセキュリティ上の対策でネットに接続できないパソコンでも、Officeをインストールすることが可能です。
その際は電話で登録することになります!
また法人向けは、アカウントと関連させる必要がないもの特徴です。
企業が個人向けを使った場合はアカウント持っている人が退社したときに、Officeが使えなくなる場合があるので注意しましょう。
【まとめ】Officeの違い
今回はMicrosoftのOfficeについて、違いを紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
Officeには
- Home & Business
- Personal
の、2種類があり、入っているアプリが違います。
またHome & BusinessとPersonalにはそれぞれ
- 個人向け
- 法人向け
があり、インストールの方法が違ってきます。
Officeを選ぶときはこの違いをしっかりと理解して、選ぶようにしましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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