【PHPの基本のキ】WordPressの固定ページで日付を非表示にする方法

WordPressで固定ページの日付を非表示にしたい。投稿ページには欲しいけど、そんなことできるかな?

こんな疑問ありませんか?

固定ページの日付を非表示にするには、

「投稿ページだけ日付を表示しなさい」

という命令文を入れるだけでokです!

とても簡単で、6つのステップだけ。

[temp id=3]

  • 日付を非表示にする方法
  • 注意点

この記事を参考にすることで、図を見ながら初心者でも簡単にコードを書き換えることができます。

それでは紹介していきたいと思います!

目次

固定ページで日付を非表示にするには?

固定ページの日付を非表示にするには、content.phpにあるコードを書き換えます。

『テーマコードを触るのは苦手!』という方でも、紹介していく方法で簡単に日付を非表示にすることができるので順番にそってコードを書き換えていきましょう。

content.phpに入れるコード

タイムラインのタイトル
  • ステップ1
    content.phpにアクセス

    ダッシュボードの[外観]→[テーマファイルエディタ]を開きます。

  • ステップ2
    content.phpにアクセス②

    [tmp]→[content.php]を選択

    ※もしcontent.phpがない場合は、FTPソフトを使って親テーマから移動しましょう。

  • ステップ3
    日付を表示しているコードを探す

    日付を表示しているコードは

    <?php //投稿日と更新日テンプレート
            get_template_part('tmp/date-tags'); ?>
    

    この様になっています。テーマによって多少違いはあると思いますが、コメントなどに「投稿日」となっているコードなどを探してみてください。

  • ステップ4
    コードを書き換える
    <?php
    if (is_single() ) {
    get_template_part('tmp/date-tags'); }
     ?>
    

    このコードは「もし投稿ページなら、投稿日を表示する」となるコードです。つまり固定ページでは投稿日を非表示にすることができます。

  • ステップ5
    保存する

    コードを変更したら忘れずに「ファイルを更新」をクリックしましょう。

  • ステップ6
    確認する

    固定ページと投稿ページを確認してみましょう。

【まとめ】WordPressの固定ページで日付を非表示にする方法

今回は固定ページの日付を非表示にする方法をする方法を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

テーマファイルを触るときは、バックアップをしっかり取ってから作業しましょう。

今回の記事では

投稿ページのみ日付を表示する方法

をしっかりと理解していただき、次の記事へステップアップしていきましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

     
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