PHPってどうやって習得すれば良いのかな?とりあえず本は買ってみたけど…。
こんな悩みありませんか?
WordPressを作っているPHPを使えるようになると、サイトで出来る幅が広がります。
しかし色々なことが出来る反面、しっかりとした目標がなければどのように進んでいけばいいかわからなくなるデメリットもあります。
そこで今回はPHPでやりたいことをしっかりと決めよう!という内容を紹介していきたいと思います。
[temp id=3]
- やりたいことを決める重要性
- PHPでできること
- 具体例
この記事を参考にすることであなたの時間を無駄にすること無く、効率的にPHPを習得することができます。
それでは紹介していきたいと思います!
PHPで何がしたいの?
PHPを習得するときは、目標とする「何をどうしたいのか」を明確にして勉強を始めましょう。
そうしないと途中で方向性を見失い、挫折してしまう可能性が高くなるからです。
プログラミングで挫折する人は結構多く、スクールなどに通ってもその後プログラミングだけで生計を立てている人は少数です。
結局中途半端になる人が多い理由が、「やりたいこと」をしっかり決めていないのが根本的な原因なのです。
何をしたいかで、方向が違ってくる
具体的にイメージする
「あなたはPHPを使って、どのようなサイトを作りたいですか?」
この質問にしっかりと答えられるように、具体的にイメージを頭の中で作っておきましょう。
私の場合は「データベースを活用して、条件で検索できるようにしたい」と思いPHPの勉強をはじめました。
登山の場合
少し話はそれますが、登山のことを思い浮かべてみてください。
あなたが山に登りたいと思い、準備物や注意点を調べる場合、
- 富士山に登る
- エベレストに登る
この2つではあなたが調べる内容は大きく違いますよね?
富士山とエベレストでは準備物が違いますし、アクセス手段・危険度・体力・トレーニング方法も全く変わってくるは簡単にイメージできます。
PHPでできること
PHPでやりたいことをまた決めていない方は、下にPHPで手軽に出来る一例を紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
- 予約システム
- お問合せフォーム
- 掲示板
- 管理システム
などです。
これは一例ではありますが、ピンッときたものはありましたか?
決まったら色々なサイトを見て、具体的にこうしたいというイメージもしっかりと決めておきましょう。
【まとめ】何をしたいか決めてからPHPを勉強しよう
今回はPHPを学習し始めるときの心構えを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
まずは目標を決めることで、自分のやりたいことを完成させてみることが大切です。
そうすることでその他のことにも応用できることが学べ、PHPで出来る幅が広がっていきます。
今回の記事では
PHPでやりたいことは最初に決めておく
ということをしっかりと覚えていただき次の記事へステップアップしていきましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント