【アフィリエイトの強化書】危ないポイントを知ろう！金銭面編

こんな疑問ありませんか？

アフィリエイトを始めたばかりの人ほど、

「高いセミナーや商材には、誰も知らない秘密の情報がある」

と、勘違いをします。

さらにセミナーや商材はたくさんあり、なかには初心者を狙った詐欺がたくさんあるのも事実です。

そこで今回はアフィリエイトを始めたばかりの初心者が、注意しなければならないポイントを紹介していきたいと思います。

この記事を読むことでアフィリエイトにおける、金銭面的な危険から回避できるようになります。

アフィリエイトを続けている人は「当たり前だな」と思う内容ですが、始めたばかりの人はしっかりと内容を理解しておいて損はありません。

アフィリエイトで騙されるな！知らないと危ない！

「お金をかければ、もっと稼げるようになる」

「高いセミナーや商材には誰も知らない秘密の情報がある」

こんなふうに思ったことはありませんか？

ブログを始めたばかりで全然稼げない人ほど、「お金をかければ稼げるようになる」と勘違いをしてしまいます。

まずお伝えしたいことがあります。

昔はお金を払って、自分のサイトの評価を上げられた時代もありました。

「10000円で100個の被リンク」など、お金を払えば業者が作ったサイトからリンクを飛ばしてくれるものです。

初めは効果があったようですがすぐにGoogleにより対策され、やっていたサイトは逆に評価が落ちてしまい順位がつかなくなってしまいました。

このようにアフィリエイトやSEOの盲点を突いて、ズルく順位を上げられても一時的なものです。

逆に良いセミナー商材ほど、基本的なことが多い場合がほとんど。

野球のイチロー選手も毎日素振りをして、基本を大切にしていました。

まずは実際に作業しよう　

自分も早く稼げるようになりたい！と思い、アフィリエイトを始めたばかりのころに有料セミナーに参加したことがあります。

実際に行ってみると内容が全くわからない…。

せっかくお金を払ったのに、なにも理解することができませんでした。

今思うと

「足し算や引き算ができないのに、2次方程式の授業に参加したようなもの」

でした。

セミナーや商材はたしかに勉強になりますが、自分のレベルに合わせなければ理解することができません。

なのでまずアフィリエイトを始めたら、半年くらいはしっかり自分の手を動かして作業してみることが大切です。

自分は何が知りたいのか。どんなジャンルが合っているのか。

そのへんをよく理解しないでセミナーや商材にお金をかけても、金銭面でも精神面でも消耗してしまいます。

アフィリエイトは危ない！あなたが狙われている

ネットにはアフィリエイト初心者を狙った高額商材などが、本当にたくさんあります。

「初心者でも3ヶ月で100万円稼げます」など、よく見ますよね。

しかしアフィリエイトでは、『必ず稼げるようになる方法』などありません。

これは経験の浅い、右も左も分からないアフィリエイト初心者からお金を巻き上げようとする罠です。

ネットや本でまずは基本をしっかりと覚えて、実際に手を動かすことが大切。

アフィリエイトの一番危ないことは→挫折

アフィリエイトの一番のコツは「続けること」です。

作業しなければ收入は増えませんし、続けなければそのときで終わってしまいます。

しかしアフィリエイトには

「稼ぎ始められるまでに時間がかかる」

という危ないポイントがあります。

この危ないポイントを乗り越えられずに、２人に１人は１年以内に挫折してしまいます。

下の表はアフィリエイトの継続年数の統計データですが、1年未満の人の約７０％の人が收入を手にすることができないのが現状です。

アフィリエイトマーケティング協会より引用

しかし続けていれば自分にあった方向がわかってくるので、それまでの辛抱です。

アフィリエイトの危ないポイント　まとめ

今回はアフィリエイトの危ないポイントについて紹介させていただきました。

アフィリエイトでは「これをやれば絶対に稼げる」という方法はありません。

しかし逆にアフィリエイト初心者を狙った「稼げる方法を教えます」などのセミナーや商材が多く存在します。

右も左も分からない初心者はこのような罠に引っかかりやすいので注意しましょう。

まずは自分の手を動かしてみて、基本をしっかりと守り作業していきましょう。

ツールも色々ありますが、最初は無料のもので十分です。

上の２つはGoogleのツールで、誰でも無料で使うことができます。

を、無料で調べることが可能。

アフィリエイトを始めて半年くらいしたら、順位を調べるツールから始めてみましょう。

記事の順位を調べるには、

がおすすめです。

順位検索ツールは有料になりますので、「稼ぐためのブログではなく、趣味としてのブログ」をしている人には不要です。