- Lenovoの学割って本当に安いの?
- 小学生も学割対象なの?
こんな悩みを解決します。
Lenovoの学割ストアでは、対象の方ならだれでもお得にパソコンを買うことができます。
登録はとても簡単でいくつかの項目を入力するだけで、すぐに利用することが可能。
学割ストアでは、ワードやエクセルなどのoffice搭載のモデルもお得に買うことができますよ。
Lenovoの学割を比較!周辺機器も安かった
パソコン本体の場合(例 ThinkPad)
Lenovoの学割ストアでは、実際にどれくらいお得に買うことができるのか比較してみます。
(機種、スペック、買うタイミングはすべて同じです。)
ここでは人気のThinkPad T495を例に比べてみました。
まったく同じパソコンですが、学割ストアで買うだけで安くなります。
学割ストアで安くなった分、スペックを上げてもいいかもしれません。
周辺機器の場合(例 キーボード)
トラックポイントが付いている、キーボードを比較してみます。
キーボードなどの周辺機器も、学割ストアではお得に買うことができます。
Lenovoの学割ストアの使い方は簡単
まずは簡単登録(2分で終わります。)
学割ストアは、こちらから簡単に登録することができます。
登録は、
- 名前
- 学校名
- 学年
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
の入力が必要になります。
入力すると、すぐにパスコードが表示されます。
そのパスコードを、ログイン画面で入力するだけです。
後は買うだけ
あとは通常の画面と同じように、欲しいものを購入します。
画面の左上に学割ストアのロゴが出ているか、確認!
Lenovoの学割は「保護者」も対象です
学割ストアで買い物できる方は、↓のようになっています。
◆ 学生ストア会員の対象となる方
- 小学校、中学校、高等学校、大学、大学院、専門学校の学生
- 学校に進学が決定した生徒(保護者含む)
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校の教職員
Lenovoで学割を使うときの注意点
お得に買える学割ストアですが、注意点が2つあります。
- 買えるのは、年間5台まで。
- 転売禁止
この2つは禁止されていますので、注意してください。
Lenovoのthinkpadは学割以外でも分割手数料が無料
thinkpadを購入するときにクレジットカードがなくても分割で購入することもできます。
Webから申し込みが可能で20歳以上で審査が通れば手数料無料で分割払いが可能です。
支払回数は3.6.12.24.36.48回から選択できます。
支払いのシミュレーションをすることもできますので、分割での支払いを考えている方は購入前に確認をするといいと思います。
ちなみにあまりお金をかけたく無い方は、ThinkPadのEシリーズがおすすめです。
Eシリーズの特徴は「Lenovo【比較表】ThinkPad-Eシリーズの違いと特徴まとめ」をどうぞ。
Lenovo【学割対象】学生におすすめのThinkPad
学生がレポートや卒業論文を作成するのに、パソコンは無くてなならないものです。
いろいろな場所で使えるように、携帯性やバッテリー性能を考えて購入するのが後悔しない選び方になります。
スペックが低いパソコンでの作業はイライラの原因になりますし、逆にスペックが高すぎても使いこなせなければ無駄になってしまいます。
学生のパソコンの選び方
ノートパソコン?デスクトップ?
まず、決めなくてはならないのがノートパソコンかデスクトップ型のパソコンの選択です。
学生がパソコンを使用する場所は自宅とは限りません。
学校に持っていくこともありますし、カフェなどで作業する場合もあるかもしれません。
デスクトップの方が、安い値段で比較的スペックの高いパソコンを購入することができますが学生が1台パソコンを持つなら『ノートパソコン』をおすすめします。
Microsoft office(マイクロソフト オフィス)について
授業や課題、レポートを作成するためにはMicrosoft office(マイクロソフト オフィス)のWord(ワード)やExcel(エクセル)が必要になってきます。
最初からインストールされているパソコンであればすぐ使用できますし、あとから購入するよりも安く購入することができます。
thinkpadでは複数のofficeソフトがありますが、一般の方が使用する「Microsoft Office Personal」を選択するようにしましょう。
サイズ・重量のおすすめ
パソコンが重いと自宅から大学などの作業する場所に移動するときにストレスになってしまいます。
重さは約1.5kgくらいを目安に購入するとストレスなく持ち運ぶことができると思います。
サイズは大きすぎると荷物がかさばるため、14型以下のモデルがおすすめです。
スペックの選び方
快適にサクサク作業をするにはスペック選びも重要です。
世界のほとんどのパソコンで使われているインテル製のCPUの場合、「core i」シリーズのi3・i5・i7が主流です。
数字が大きいほど高性能で値段が高くなります。
文章作成や動画視聴、ネットの使用なら『i3』、動画編集なども多少したいのなら『i5』あたりを選ぶといいと思います。
メモリの容量は、複数のソフトを同時に使用して作業する場合もありますので余裕をもって8GBあたりを購入すると安心です。
thinkpadで学生におすすめの機種
【T490】
- 画面サイズ 14型
- 重量 約1.65kg
- 本体寸法 33.6×23.2×1.9cm
- バッテリー駆動最大時間 14.8時間
- 参考価格 125,950円
thinkpadの『Tシリーズ』のT490は性能、値段のバランスがとても良い機種です。
バッテリー性能も最大14.8時間使用可能で、オプションでWWAN対応(UQモバイルなどの格安simなどを使用することによりWi-Fiなどに接続することなくネットが使用できる)にもすることができます。
【X280】
- 画面サイズ 12.5型
- 重量 約1.13kg
- 本体寸法 30.7×20.9×1.7cm
- バッテリー駆動最大時間 15.8時間
- 参考価格 122,278円
thinkpad『Xシリーズ』のX280は持ち運びにとても便利なサイズで、場所を選ばず作業することができます。
WWAN対応(UQモバイルなどの格安simなどを使用することによりWi-Fiなどに接続することなくネットが使用できる)にもできます。
【E490】
- 画面サイズ 14.0型
- 重量 約1.75kg
- 本体寸法 32.9×24.2×2.1cm
- バッテリー駆動最大時間 10.9時間
- 参考価格 64,800円
thinkpad『Eシリーズ』のE490はとてもコストパフォーマンスが良い機種になります。
1.75kgで少し重いのとバッテリー駆動最大時間が短いのですが、通常作業するうえでストレスはありませんし、値段も5万円ほどから購入することができますのでとてもおすすめです。
WWAN対応にはなっていません。
【Lenovo】直販サイトは納期が2,3週間
レノボの直販サイトで購入する場合、アマゾンや楽天で購入するのと比べて納期が少し長くなります。
理由は、CTO(Configure To Order )と呼ばれる、注文を受けてから生産する受注方式でパソコンを作っているからです。
これにより、細かいスペックの変更やオプションの追加ができるようになっています。
納期の目安は約2~3週間くらいですが受注状況により前後します。
もし急いでほしい場合や、欲しい製品があった場合Amazonや楽天で購入することも可能です。
thinkpadを楽天で購入する
thinkpadはlenovo(レノボ)の直販サイトではなくで楽天市場でも購入することができます。
レノボ・ショッピング楽天市場店では直販サイトのように細かいカスタマイズをすることはできませんが、完成されたthinkpadが販売されているため発送までの時間が早いのが特徴です。
楽天で購入するときは、楽天ポイントがたまりやすい楽天カードがおすすめです。
thinkpadをアマゾンで購入する
thinkpadはアマゾンで購入することも可能です。
こちらも直販サイトのように細かいカスタマイズはできませんが、欲しいスペックのthinkpadがあったら早く手元に届くメリットがあります。
thinkpadの学割以外のキャンペーンもお得
レノボでは学割以外でもいろいろなキャンペーンを利用してお得にthinkpadを購入することができます。
キャンペーンについては別のページでまとめていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
【まとめ】Lenovo―thinkpadを学割でお得に買いましょう
学生や学生になる予定の人がthinkpadを購入するなら、学割サイトで購入すると安く買うことができる事を説明させていただきました。
まだどの機種にしようか迷っている方は、シリーズ別の特徴をまとめましたのでよかったらこちらもご覧ください。
話題の他のシリーズを知りたいという方は、まずThinkPadおすすめ人気ランキング6選をご覧ください。
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