- フリーランスってどうなの?
こんな悩み、持っていませんか?
『自由な場所で、好きな仕事を選び、時間も自由』
フリーランスとは、こんなイメージが強いですよね。
- ストレス
- 満員電車
- お小遣い制
- 長い通勤時間
- ストレス発散は上司のグチ
こんなサラリーマンとは、正反対のキラキラした世界のように感じられます。
そんなフリーランスについて、紹介していきたいと思います。
- フリーランスとは
- フリーランスになるために
- 日本でフリーランスが少ない理由
一度しかない人生。どうするかはあなた次第です。
フリーランスとは
フリーランス(freelance)は、企業や組織など特定の団体に就業することなく、自分で仕事をとって生活をしている人たちです。
フリーランスになるには
いきなり仕事を辞めてはいけない
『よしフリーランスをやるぞ』と、いきなり会社に辞表を出してはいけません。
フリーランスは自由ですが、すべてが自己責任。
収入はゼロになっったときの、焦りは本当にやばいです。
まずは自分で仕事を取れるようになりましょう。
まずは自分で仕事をとってみる
当たり前ですが、仕事をしなければ収入はありません。
仕事を取るにはいくつか方法がありますが、クラウドソーシングあたりから始めてみるのがオススメ。
大手のクラウドワークス あたりだと案件の数も多く、いろいろな案件を見比べることができます。
注意ポイントとして、単価の高い案件を狙いすぎないようにしましょう。
単価が高い案件は、ある程度の信用が必要です。
まずは、単価ではなく経験を積ませてもらうという意識で、案件をこなしていきましょう。
フリーランスになるには
フリーランスでは
- クラウドソーシング
- 求人サイト
- ブログやTwitter
- 友人、知人からの紹介
- 交流会
などで、仕事を探すことができます。
最初は信頼も信用もないので、あまり単価を気にせずに信用を上げる努力をしましょう。
実績を積むにつれて、クライアント(仕事主)から信頼されるように。
会社と言う後ろ盾がないことで、自分の単価はこんなに低いんだと感じさせられます。
まずは自分なりに考えて、行動することが大切です。
日本でフリーランスが少ない理由
理由① 信用されていない
日本で『フリーランスで働いています』と言う人は、海外で比べて割合が少ないです。
経営者からすると、目の見えないところで仕事をしているので学校サボっているのではないかちゃんと仕事をしているのかと不安で。
タスク管理するアプリなどで管理すればいいじゃんと思いますが、経営者が使いこなせるかというと疑問になります。
やっぱりフリーランスは難しいのかな?
まったくそんな事はありません。
社会が変わらなければ、自分が変わるだけです。
フリーランスになりたいなら、待っていては絶対ダメです。
まずは自分の頭を使って、やり方を探ってみましょう。
ちなみに内閣が発表した統計で、フリーランスの7割以上が40歳以上というデータが出されました。
一度社会にでた方が、第二の人生として始めるケースも少なくないのかなと。
気になる方は、知ってました?フリーランスの7割が40歳以上!後悔しない人生を!をじっくり読んでみてください。
理由② みんながやっていないから
日本人の習性として、みんながやってないから自分もやらないと言う考えを持った人が多くいます。
出る杭は打たれてしまうなら、静かにしておこうと大勢の方が考え。
社会の傾向は変えようがないので、ここも自分からえ変わるしかないですね。
理由③ その他にも
一部の人にフリーランスを許してしまうと、
『じゃ〜私も』
となると、経営者的にめんどくさいかと。
ならいっそのことみんな一緒に会社に来てくれれば、問題は無いと考えがちです。
まとめ
フリーランスを本気で目指すなら、自分から行動することが大切です。
日本の社会が変わるのを待っていても、ムダな時間が過ぎるだけ。
積極的に行動したほうが、効率がいいです。
でも、いきなり今やっている仕事をやめるのではなく、クラウドソーシングなどで仕事をとってみましょう。
ちなみに、クラウドソーシングで仕事を取れないならフリーランスでの独立は厳しいです。
まずは、自分で行動して仕事をとってみましょう。
無料で登録できるクラウドソーシングを紹介しておきます。
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