- 普段の生活の中に、読書習慣を入れたいなー
こんな悩み、持っていませんか?
困ったことやわからないこと、これから新しく始めようとするとこ。
本にはあなたがまだ経験していないことが、たくさん書かれています。
多くの本を読むには、読書習慣を付けることが大切です。
今回は、そんな読書について紹介していきます。
この記事を参考にすると、無理なく本を読めるようになりますよ。
読書を習慣化するには、無理をしないことが大切
新しいことにチャレンジするなら、その分野の本を読むことが上達の近道です。
しかし、読書習慣がない人がいきなり読書をしようとしても、続かない場合がほとんど。
無理に本を読もうとしても、頭に入らずに時間の無駄に。
しかし読書は誰でも習慣にすることが可能です。
習慣化にはコツがあるので、今回は5つ紹介したいと思います。
結論!習慣化のためのコツ
- 一度にたくさん読まない
- 読書を特別だと思わない
- あえてお金をかける
- 一回で理解しようとしない
- とりあえず一冊読み切る
読書習慣をつけるための5つのコツとは?
1度にたくさん読まない
読書をするときは、少なくても構いません。
1ページでもOK。
大事なのは毎日続けること。
まずは量よりも、継続することを心がけて。
毎日一ページ以上読む!と決めて、継続してみましょう。
(これはスモールステップという、心理学を応用しています。)
特別だと思わない
さぁ、読書しよう!
あなたの心:『コーヒーとクッキーが必要かな?』
あなたの心:『座りやすいソファーも欲しいな』
こんな風に考えていませんか?
読書を特別だと思うと、行動に移るハードルが上がってしまいます。
読書を特別に扱ってはいけません。
呼吸するように、当たり前に本を読み始めることが大切です。
ある程度のお金をかける
人は損することを嫌がります。
なので、本をまとめて買うことで『読まなければ損する』という気持ちになります。
1回で理解しようとしない
本を読んでいると、よくわからないところが出てきます。
その場合は、迷わず飛ばしましょう。
まだあなたには必要のない箇所だったり、もっと上達したら理解できるところです。
それに、『本を書いた筆者が伝えたいことが、すべてあなたに必要なわけではありません。』
必要になったときに、もう一度読み返しましょう。
とりあえず1冊読みきる
読書が苦手な方は、少し頑張って1冊読み切りましょう。
読み切ると本に対する苦手意識が低くなります。
それに、達成感も!
とりあえず1冊最後まで読み切ってみましょう。
読書習慣を忘れないためのコツとは?
ここまで読書習慣をつけるコツを紹介しましたが、ついつい忘れてしまう場合もありますよね。
そんなときは、普段行っている習慣と一緒に行うようにしましょう。
例)朝→歯磨き後+読書
夜→布団に入る+読書
このように、あなたが毎日する行動後に読書をするようにしましょう。
このすでにある習慣にプラスする方法は昔から使われています。
習慣化の研究で、特に効果的だった方法です。
気になる方はこちらの本を参考にしてみてください。
読書習慣 まとめ
今回は読書を習慣化するための考え方について紹介してみました。
これから自分のやりたいことにチャレンジするなら、その分野の本をたくさん読む必要があります。
そんなときに、上手に読書を習慣化することができれば、失敗も少なくなります。
ぜひ試してみてください。
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