ケノンで髭脱毛始めるなら！効果の実感は何日後？

こんな疑問、ありませんか？

この記事では、ケノンの効果が現れるまでの具体的な期間を実体験と科学的根拠を元に紹介しています。

１０代の頃からヒゲが濃く、剃っても青い。

お昼になるとブツブツ生えてくる太い髭は、私のコンプレックスでした。

マスクをすれば自分に自身が持てるのですが…。

マスクを外すと恥ずかしくて、人前に出ると顔が赤くなるほど髭にコンプレックスを持っていました。

現在は髭がどんどん薄くなり、自信を取り戻しつつあります。

そこで今回は私の実体験と科学的な根拠を元に、ケノンを使って約何日後に効果があったのか紹介していきたいと思います。

これからケノンを買おうか迷っている方にとって、とても気になる内容だと思うのでぜひ参考にしてみてください。

【毛はいつ抜ける？】ケノンを照射してから何日後に抜けるか

まず結論ですが、ケノンを使用した後、毛が抜けるタイミングは主に2回あります。

• １回目→3〜4日後
• ２回目→2〜３週間後

実際に私も２回抜けるタイミングがあり、詳しく調べてみると「ポップアップ現象」というのが関係しているようでした。

ケノンの照射が毛にダメージを与え成長期の毛が抜けることで、まず3〜4日後に毛の抜けが見られます。

その後、成長期だった毛が少し元気を失っていき、2〜3週間後にさらなる毛の抜けが起こります。

私もこのポップアップ現象について知っていなかった一人でしたが、実際に体験してみると照射後のタイミングが一致。

なのですぐに脱毛できなくても、焦らないで大丈夫です。

ケノンは１日目から抜けるわけではない

ケノンで脱毛しても、すぐに効果が出るわけではありません。

ちなみに毛穴には、

• 成長期
• 後退期
• 休止期

の３つがあり、ケノンでダメージを受けるのは「成長期」の毛のみ。

後退期の毛は栄養がなく、そのままでも抜けていきます。

休止期は、もともと毛穴が休んでいる状態で、「無」の状態です。

ケノンの光は成長期の毛の成長を止め、照射後3～4日後または2～3週間後に毛が自然に抜け落ちるようにする機器です。

その後、生えてくる毛は徐々に細くなり、最終的にほとんど生えてこなくなります。

効果を実感するには時間がかかりますが、根気よく続けることで、理想のツルツル肌を手に入れることができます

ケノンを使って何日後に永久脱毛可能なのか

結論ですが、ケノンでは永久脱毛はできません。

永久脱毛は医療レーザーや針脱毛などの、専門的な方法でのみ可能。

つまりどの家庭用の脱毛器でも、永久脱毛はできません。

永久脱毛とは、施術後に毛がほとんど生えてこない状態を指し、それが長期間続く状態。

これはFDA（アメリカ食品医薬品局）が定義しています。

家庭用脱毛器を使用すると、毛の量が減り、肌の状態が改善することがありますが、永久脱毛とは異なります。

永久脱毛を望む場合は、医療機関での専門の施術を検討しましょう。

ケノンを使ってからマスクを取るのが恥ずかしくなくなった

永久脱毛はできないと紹介しましたが、ケノンを使うことでかなりケガ少なくなるというのが、私の実感です。

確かにケノンでは、『３６５日髭を剃らなくても良い』という状態へはできません。

ただ、ケノンをしている髭としていない髭は全く別物。

実は、私は自分の髭がコンプレックスでした。

マスクをつけることで髭が隠れ自信を持つことができるようになりましたが、マスクを外すと再び髭が気になりうまく喋れない。

しかしケノンを使って髭が少なくなってからは、マスクを外すのが怖くなくなり自信を持って顔を出すことができるようになりました。

正直、高校生くらいから髭に悩んでいたので、その時の自分へ教えてあげたいくらいです。

ケノンをしっかりと続けるコツ

ケノンを続けるためのコツはシンプルです。

それはしっかりと「計画」を立てること。

スマホのカレンダーに記録したり、リマインダー機能を使うのがおすすめです。

そして同じ時間帯に処理する習慣がベスト。

常に鏡を見て自分の変化に気付き、自信を持つことも大切です。

【まとめ】ケノンを使って何日後から効果があるのか？

ここまでケノンの効果は何日後くらいに現れるのか実体験を交えて紹介してきましたが、いかがでしょうか？

毛のサイクルに基づいて、脱毛の効果が現れます。

ケノンを使うとまず約3〜4日後に毛が抜け、さらに成長期のダメージを受けた毛が弱って2〜3週間に抜けるという２つのパターンがあります。