アフィリエイトで副業している人がいるけど、なんだか怪しいな。騙されたりしないかな。
こんな疑問持っていませんか?
アフィリエイトはあなたの経験や知識がお金になる、ウソのようなホントの話です。
私も毎日同じ繰り返しで「このまま人生が終わっていくのかな−」と思っていましたが、アフィリエイトに出会い人生が変わりました。
アフィリエイトを怪しいと考えている人こそ、アフィリエイトの仕組みを知らないもの。
やるやらないは自由ですが、調べもせずにチャンスを逃すのはもったいないです。
この記事の内容
- アフィリエイトは企業の宣伝広告のお手伝い
- アフィリエイトの仕組み
- 初心者を狙った詐欺に注意
この記事を読み終わる頃には、「アフィリエイト=テレビCM」というイメージを持ってもらえると思います。
テレビCMを個人で発信できるなんで、とても面白いと感じませんか?
それでは紹介していきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。
アフィリエイトは今の時代にあったビジネスモデル
突然ですが、あなたに質問があります。
「10年前と比べて、テレビを見る時間が減っていませんか?」
一昔前のテレビは、家族内でチャンネルの奪いが発生する人気者でした。
大体は父親の見る番組になるのですが、「今日はあのテレビを見よう。明日はあの番組があるな」とワクワクしたものです。
しかし最近はどうでしょう。まったくテレビを見ないという方もいるほどです。
その原因がスマートフォン。
多くの人がテレビの代わりに、スマートフォンを見るようになったのです。
常に手に持ったままいつでも、好きな情報を見ることができるからね!
そのため企業は誰も見ないテレビCMにお金をかけるよりも、ネット広告に力を入れるようになったのです。
アフィリエイトを怪しいと感じる理由
アフィリエイト自体は、まったく怪しいものではありません。
しかし初心者を狙った詐欺があるのも、事実です。
具体的には「月に100万円必ず稼げる方法を教えます。(今なら30万円で)」みたいなやつは詐欺と思っていいいでしょう。
アフィリエイトにはこれといった正解があるわけではなく、多くの人が見たくなるようなサイトを作る必要があります。
例えば「食べログ」など。
食べログは知らないお店を調べるのに、とても重宝しますよね。
どんな料理がって、店員さんの雰囲気とか料金などを、お客さんの目線で見れるのでとても便利です。
その「食べログ」もアフィリエイトサイトなのです。
食べログより引用
サイトは広告費で、運営されています。
このようにアフィリエイトは怪しいものではなく、今の時代にあったビジネスモデルなのです。
人々がテレビを見なくなった
テレビ放送は1953年から始まりましたが、そこから60年以上が経過して今の視聴方法はとても多様化しています。
とくに2012年にアナログ放送が終了して、デジタル放送になると録画が手軽にできるようになり、多くの人がリアルタイムでテレビを見なくなりました。
インターネットでもテレビを見れるようになり、時間や場所を縛られずに自由に情報を得られるように。
10〜20代の約半数がテレビをほぼ見ない。
これはNHK放送文化研究所が発表した、国民生活時間調査での調査結果です。
このように一昔前までは家に帰ったら「テレビを見る」ことが当たり前でしたが、今では「スマートフォンでネットを見る」に変わってきているのです。
アフィリエイトの仕組み
まだアフィリエイトは怪しいなと感じている方は下の表を参考にしてみてください。
表はアフィリエイトの仕組みをわかりやすくしたものです。
アフィリエイトをするにはまず、ASPと呼ばれる仲介業者と契約をします。
そして自分の作ったサイトの中に、そのASPからの広告を貼っていくのです。
するとその広告をクリックした読者が商品を購入したりすると、あなたに報酬が貰える仕組み。
企業も売上が増え、アフィリエイターも自分の知識や経験がお金に変わるので、Win−Winの関係なのです。
アフィリエイトは怪しい←これは勘違い
ここまでアフィリエイトについて紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
アフィリエイトは怪しいものではなく、今の時代に合わせた企業の宣伝方法のひとつなのです。
アフィリエイトは時間と場所を縛られないので、サラリーマンの副業にもとてもおすすめです。
あなたの経験や知識を気軽に書いてみましょう。
アフィリエイトが気になる方は「【完全初心者向け】アフィリエイトブログの始め方【安く、簡単にできる方法】」で、安く簡単に始める方法を紹介しています。
よかったら参考にしてみてください。
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