アフィリエイト初心者は、どれくらいの単価の案件を選べばいいのかな?
こんな悩みありませんか?
アフィリエイトは案件ごとに金額が色々あり、始めたばかりの方はどれくらいの案件を選んだらいいのか悩みますよね。
まずは結論ですが、『高単価のジャンル』をどんどん書きましょう。
アフィリエイトでは100円の案件を100件取るよりも、10000円の案件を1件取るほうが簡単です。
今回はそんな単価について、詳しく紹介していきたいと思います。
アフィリエイトは高単価を狙おう
高単価は低単価よりも簡単?!
アフィリエイトでは、できるだけ高単価のアフィリエイトをしていきましょう。
理由は下で詳しく紹介しますが、低単価のアフィリエイトばかりをやっていて、稼げずにやめてしまう方が多いからです。
低単価のアフィリエイトを扱っていいのは、数を出せるときだけです。
数をこなすには多くの作業量が必要で、個人ではどうしても企業などに勝つことができません。
そう簡単にいくの?
出来るかどうかはやってみないとわかりませんが、100円の案件を100件取るよりも10000円の案件を1件取るほうがはるか簡単なのは事実です。
ターゲットを選ぼう
稼ぐことを考えれば高単価の案件を扱ったのほうがおすすめと紹介しましたが、さらに大切なのは『どんな人をターゲットにするか』です。
ここをしっかりと考えないと、契約まで進みません!
例えば化粧品。
化粧品は安いのもあれば、数万円の高額な化粧品まで値段の幅が大きいジャンルです。
そして高単価の案件を扱う場合は、もちろん『高額な化粧品を使う人』をターゲットにします。
そのターゲットから逆算して
- そのような人は何を求めているのか
- 何に悩みを持っているのか
- 安い化粧品を買う人と、私生活で何が違うのか
などを、考えていきます。
一つの例として高い化粧品を買う人というのは、お金よりも効果を気にするでしょう。
そしてお金に余裕があるということは、バリバリ仕事をしている人。
もしくは子育てが一段落した世代が多くなります。
そのため高単価の化粧品案件は、20代よりも40代の方が売れる確率が高くなりそうだなと、イメージできます。
また40代になると、肌のトラブルも増えます。そういった40代に向けて記事を書いていきましょう。
個人でやる作業量には限界がある
低単価の案件で稼ぐには多くの契約数が必要です。つまり作業量が多く必要です。
作業量は努力でカバーできないの?
一人で行う作業量には、限界があります。
ただし工夫次第では、作業量を一人でも増やすことが可能です。
それが外注という方法。
外注とはライターを雇って、記事を書いてもらうこと。
結構簡単にできて、1記事あたりの料金も自分で決めることが可能です。
外注する時は
ランサーズ
などが有名で、ライターの数も多いのでおすすめです。
アフィリエイトで高単価が狙えるジャンル
アフィリエイトで高単価が多いジャンルはいくつかありますが、特に金融や美容・健康ジャンルが多くなっています。
続きで紹介していきたいと思います!
【高単価ジャンル①】金融
金融のジャンルは主に
- クレジット
- 株・FX
- 投資
などの案件になります。
1件あたり10000円以上のものも、たくさんあります。
種類はASPによりますが、バリューコマースなどでは多くの案件が揃っています。
【高単価ジャンル②】美容・健康
美容関係も、高単価案件が多いジャンルの一つです。
美容や健康の悩みは深く、多くの人が悩んでいるジャンルです。
美容はafbなどのASPで多いので、まだ登録していない人は早めに登録しておきましょう。
【まとめ】アフィリエイトでは高単価の記事を書いていこう
今回はアフィリエイトの単価は、できるだけ高いジャンルの記事を書いていこうという内容を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
アフィリエイトでは100円の案件を100件取るよりも、10000円の案件を1件取るほうが簡単です。
特に初心者は自分にはムリだと思い込み、『低単価を扱う→稼げなくてやめていく』というパターンが多いので、積極的に高単価の案件を狙ってみましょう。
案件はASPにより内容が違ってきますので、できるだけ多くのASPに登録しておくことが大切です。
登録には時間がかかるので、始めたいときにすぐ出来るように最初に登録しておくことがおすすめ。
登録しておくべきASP
また低単価の案件をしたい場合は数をこなす必要があります。そのため個人ではどうしても時間が足りなくなるので、
などの、外注できるサービスも上手に使っていきましょう。
これでアフィリエイトの単価についての紹介を終わりたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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