アフィリエイト記事を外注するときの注意点!良いライターの見つけ方を紹介

アフィリエイト記事を外注するときに、良いライターさんを見つけるにはどうしたら良いの?テストライティングは良くても、実際に記事を頼むと適当になるライターさんは嫌だな−。

こんな疑問ありませんか?

記事を外注するときは、誰に外注するかがとても大切です。

「何を外注するかよりも、誰に頼むか」をしっかりと考えないとトラブルの原因になり、お金と時間がムダになる場合も。

この記事では、良いライターさんを見つけるためのコツを紹介しています。

少し長くなりますが、とても参考になる内容なのでぜひ最後まで読んでみてください。

[temp id=3]

  • 何をするかより、誰とするか
  • 良いライターさんとは?
  • 良いライターさんを見つける「質問」

この記事を読むことで、仕事をスムーズに気持ちよく進めていくことができます。

ぜひ参考にしてみてください!

それでは紹介していきたいと思います。

目次

アフィリエイトを外注するときの良いライターとは?

アフィリエイトで記事を外注するときのライターは、あなたにとって

  • 良いライター
  • 合わないライター

が、います。

仕事は何をするかよりも、誰とするかのほうが重要で、どんなライターに頼むかで大きく変わってきます。

適当に選ぶと後から絶対に後悔するので、しっかりと選びましょう。

アフィリエイトを外注する上で、「良いライター」とは

  • 指示通りの記事を書いてくれる
  • 長くお付き合いできる

このようなライターです。

とても大切な内容なので、詳しく紹介していきたいと思います。

指示通りの記事を書いてくれる

まず重要なのは「指示通りの記事を書いてくれるか」です。

当たり前じゃない??

なかには個性が強く、独自性の強いライターがいるんじゃ。

個性の強いライターさんは色々工夫するのが好きで勉強家なのですが…。

個性が強すぎる場合、あなたの思っている記事が出来上がらない場合もあります。

独自性が強い人の性格を変えるのは大変で、文章にも癖が残ります。

そして相手も「工夫してあげるのに」と思っているので、簡単には変えてくれません。

もしあなたが飲食店の店長でバイトの面接をするときに、「どんなに仕事が完璧でも、言うことを聞かなそうなバイト」は雇いたくないですよね。

小さいトラブルも積もれば大きい負担になります!

長くお付き合いできるライター

次に「長くお付き合い出来るライター」です。

最初から「完璧にあなたに合うライターさん」を見つけるのは、とても難しいです。

そのため少しずつあなたが書きたい記事の雰囲気を伝えて、ライターを育てて行く必要があります。

しかしせっかく育てたライターでもすぐに辞められてしまうと、また最初から育て直さなければならいので時間と労力が2倍かかります。

そのため安定を求める、独立志向の引くいタイプを見つけることが重要です。

良いライターは「質問」で見つかる

あなたにとって良いライターを見つける場合は、相手にする質問が大切です。

そして重要なのが質問をするときは「未来ではなく、過去のこと」を聞くことがポイントになります。

  • 未来→どんな記事を書きたいと思っていますか?
  • 過去→何人くらいの発注者と仕事をしてきましたか?

では、相手の返答に大きな差が出ます。

未来のことを聞くと、相手はあなたの求めている理想の人物を作り上げて回答します。

未来のことはいくらでも嘘がつけます。しかし過去のことは、意外と本当のことを言うものです。

例えば「多くの発注者と仕事をしてきて、経験豊富です」と答えた場合、「相手をコロコロと変えるタイプなのかな」と想像することができますね。

良いライターを見つけるにときに大切な質問については、続きで詳しく紹介したいと思います。

質問で良いライターを見つける方法

まずはあなたが、どのようなライターさんと仕事がしたいかを考えましょう。

  • 明るい
  • 言葉が丁寧
  • 指示通りの行動をしてくれる
  • 期限(時間を守る)
  • 技術がある

次に、仕事をしたくないのはどのようなタイプかを考えます。

  • 暗い
  • 感じが悪い
  • 独自性が強すぎる
  • 余計なことまで書く
  • 期限(時間)を守らない

などですね。

面接で自分の性格を、悪く言う人はいません。

みんな受かりたくて、面接に来ていますからね。

そんなときでも、相手の性格がわかる質問をいくつか紹介します。

周りの人の評価を聞く

相手の性格を知りたい時は「あなたは友達や同僚から、どのような性格だと言われますか?」と聞いてみましょう。

「周りからの評価」がポイントです!

ここでも自分を悪く言う人はいませんが、「自分はどのような性格だと思いますか?」よりもはるかに正確な情報を相手は伝えてきます。

またここでうまく答えられないような人や、「自分の性格はよくわかりません」と回答する相手の気持を考える事が苦手なタイプが多いです。

読者のことを考えて書く事が大切なライターには、向かない場合が多いです。

言葉ではなく、行動で判断する

だれでも未来のことは、よく言えます。

しかし過去は、変えることができません。

人は多くのことを繰り返します。過去にやったことがない行動を将来やる可能性より、やったことがある行動を将来する可能性のほうが高いのは間違いありません。

なので未来のことを聞くよりも、過去のことを聞くほうが大切なのです。

「いい記事を書いてくれますか?」という未来の質問ではいくらでも立派なことを言えますよね。

良いライターのみ付け方 まとめ

今回はアフィリエイト記事を外注するときの良いライターの探し方について紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

ポイントは過去のことを質問することです。

ぜひあなたが記事を発注するときは、この過去の質問でより良いライターさんと出会えることができます。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

     
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