アフィリエイトでの稼ぎ方がわからない。自分には無理なのかな。
こんな悩みありませんか?
今回の記事は、「アフィリエイトで成果が出なくて悩んでいる人」にぜひ読んでいただきたい内容になっています。
アフィリエイト以外にも、仕事にもつながる話なのでぜひ参考にしてみてください。
この記事の内容
- アフィリエイトに対する考え方
- 考え方で成果が変わってくる
- 自分を責めること意味はない
この記事を読むとで、アフィリエイトに対する向き合い方が変わります。
今日からより良い記事が書けるで、ぜひ最後まで読んでみてください。
それでは紹介していきたいと思います!
アフィリエイトで成果が出ないのは気持ちが大きい
アフィリエイトに限りませんが、同じスキルや経験でも、個人によって成果が全く違う場合ってありますよね。
今回はその成果の違いは、どこから来るのかについて考えていきたいと思います。
アフィリエイトにもつながる考え方で、3つパターンに分けて考えてみたので続きで、詳しく紹介したいと思います。
とても面白いよ!
稼ぎ方が違う3つのパターン
「アフィリエイトってどう?」とアフィリエイターに聞いた時の返答は、大きく3つに分けることができます。
- 読者を騙しているようで…
- お金を稼げるから、おすすめだよ
- 読んだ人の悩みを解決できる、誇らしい仕事だよ
この3つのタイプのうち、一番成果が上がるのはどの人だと思いますか?
もちろん3ですよね!
ここは大切なポイントですので、詳しく紹介したいと思います。
パターン1 後ろめたい気持ち
アフィリエイトってどうですか?
読者から利益をもらって、やましさを感じるよ…。
アフィリエイトは、読者の行動によって成果を得られます。
そのため「読者を騙して利益を得ている詐欺師」のように思っている場合です。
パターン2 受け身
アフィリエイトってどうですか?
収入を得られるから嬉しいよ!
2つめのパターンはお金のために、アフィリエイトをしている人です。
パターン3 誇りを持っている
アフィリエイトってどうですか?
数多い読者の悩みを解決できる、すごい仕事だよ!
アフィリエイトは、読者の悩みを解決できるすごい仕事だ。誰でも出来ることではない。と、考えている人です。
パターンによって行動が変わってくる
パターン1の行動 後ろめたい気持ち
アフィリエイトをしていて、利益を得ることを後ろめたいと感じながらやっていると、記事も中途半端になってきます。
- 自分が専門家だと思って書く記事
- 初心者だと思って書く記事
では、同じ人が書いても雲泥の差があるのは明らかです。
そのためまずはお金のことは考えずに読者の気持ちになって、どうしたら喜んでくれるのかを考えましょう。
パターン2の行動 受け身
アフィリエイトをしていて、ある程度は稼げるけどそれ以上伸びないタイプに多いのが「受け身タイプ」です。
アフィリエイトをしているのはお金がもらえるから、生活のためにやっている。
このタイプの人は「儲けること=相手を損させること」と考えがちで、最初はうまくいく場合もありますが、そのうち相手にされなくなっていきます。
パターン3の行動 誇りを持っている
アフィリエイトに、誇りを持っているパターンです。
- 自分のやっていることは読者のためになっている。
- プロのアフィリエイターとして恥ずかしくない記事を書いている。
と、思って書いているので、いい記事が生まれます。
- 読者にどうしたら読みやすいと思ってもらえるか
- 文字は間違っていないか
- 必要な内容は入っているか
- ムダなことを書きすぎていないか
などをしっかりとチェックするのが、この「誇りを持っているタイプ」です。
あなたならどっちの営業マンから商品を買う?
あなたには、欲しい商品があったとします。
それについて2人の営業マン(経験・知識は同じだとします)に、商品について聞いてみました。
1人目は、「自分は営業初心者であり、売上も上がらない。」と思っている営業マンでした。
2人目は、「自分はこの商品のスペシャリストで、知らないことはない。」と思っている営業マンでした。
この二人の営業マンの経験年数は同じで、スキルや知識も同じです。
もしあなたが商品を買うとしたら、どちらの営業マンから買いますか?
もちろん2人目ですよね!
自分が働いて稼いだお金。
その大切なお金を使うなら、ちゃんとした営業マンから商品を買いたいと思うのは当然ですよね。
自分を攻めることに意味はない
稼いでいる人のブログを見ると、
- 大きい金額を自分が稼ぐことはできない
- こんないい文章は書けない
と、「こんなには無理だ」「自分とは関係のない世界」と思って、素通りしていませんか?
それはもったいないことです!
稼げるチャンスは、あなたの周りにたくさんあります。
それにあなたが、気づいていないだけです。
自分を低く評価したり、自分はダメなんだと、自分を攻めることに意味はありません。
それよりも、
- 自分は専門家だ。
- アフィリエイトのプロだ。
- 恥ずかしい内容の記事は出せない。
と思って、行動していけば結果はあとから付いてきます。
【まとめ】専門家としての稼ぎ方
今回はアフィリエイトをしていく上での考え方・捉え方について紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
気づいた方もいると思いますが今回の話は有名は「石切職人の物語」を、アフィリエイトと組み合わせて紹介させていただきました。
石切職人に「何をなさっているのですか?」と、旅人が聞いたところ、
Aの石切職人→「石を切っているのさ。情けない仕事だよ。」
Bの石切職人→「石を切っているのさ。生活をするために働いているんだ。」
Cの石切職人→「みんなで使う協会の石を切っているのさ。とても素晴らしい仕事さ。」
と、返事をされたところから物語が始まります。
詳しく知りたい方は犬飼ジョーさんの「仕事は輝く」がおすすめ。
ストーリーが面白くてとても読みやすい本です。
ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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