ミドリ安全の安全靴『CF200』のレビュー|良い所、ダメなところ

みなさんこんにちは「ひろ」です。

この記事では、ミドリ安全の安全靴『CF200』について紹介します。

 

安全靴って色々あって、どれを買ったらいいか迷いますよね。

安全靴は安全面だけではなく、履き心地も重要です。

今回私が購入したミドリ安全の安全靴『CF200』はJIS 8101の基準を満たしており安全面では問題なく、かかとにショックアブソーバーが入っており履き心地も良い安全靴です。

それでは私が感じた『CF200』の良い所、ダメなところをレビューしたいと思います。

目次

ミドリ安全の安全靴『CF200』のサイズは?

このミドリ安全の安全靴『CF200』は23.5cm~28.0cmまでのサイズがあります。

メーカーによって同じサイズでも大きかったり、逆に小さかったりしたりする物がありますが、ミドリ安全は通常と同じサイズを選んでいいと思います。

私の場合も、普段の靴のサイズと同じサイズを購入し問題ありませんでした。

安全靴は樹脂や鉄でできた先芯というものが入っており、そこに足の指が当たると痛くなったりします。

このCF200はつま先に余裕があり足の指先に痛みが出るということはありませんでした。

 

重さは26.0cmで約740gでした。

靴ひもがなく内側にバンドが付いていています。

靴ひもがほどけてしまうと転倒などの原因にもなりますが、『CF200』は靴紐がありませんのでそこもメリットです。

ミドリ安全の安全靴『CF200』は水で濡れていてもすべりにくい

ミドリ安全の安全靴『CF200』はJIS規格の『耐滑性F』という基準を満たしており、滑りにくいということが認められています。

そのため滑りやすい床でも、安全に作業することができます。

ミドリ安全の安全靴『CF200』の履き心地

当たり前なのですがミドリ安全の安全靴『CF200』は、スニーカーなどと比べると歩きにくく足が疲れやすいです。

作業において安全に一番重点を置いて作られていますので、スポーツやレジャーには向きません。

長時間走ったりすると足が痛くなってしまいます。

しかし、かかとのところに衝撃を吸収する『ショックアブソーバー』が付いていて、普通の安全靴よりも履き心地は良いと思います。

通常の使用に関しては、歩いたりするときは特に問題なく車の運転なども問題なくできました。

最初はきつくて違和感があっても、履きこむほど足にフィットしてきます。

ミドリ安全の安全靴『CF200』のお手入れ方法

ミドリ安全の安全靴『CF200』は牛革で作られており、定期的に手入れをすることにより長持ちさせることができます。

軽い汚れは柔らかい布やブラシで汚れを落とします。

ひどい汚れの場合は革靴専用のクリームを使用して汚れを落とすときれいに撮ることができます。

乾燥させるときは、直射日光を避けて日陰で自然乾燥させます。

ミドリ安全の安全靴『CF200』 まとめ

今回ミドリ安全の安全靴『CF200』を購入して約半年使用してみましたが、買ってよかったと思える靴でした。

安全面はとても安心して使用できますし、歩いていて大きな違和感はありません。

車の運転も普通の靴とほとんど変わることなく運転できたので次回買うときもまたこの『CF200』を購入すると思います。

購入はアマゾンや楽天で購入することができます。

     
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