デュアルモニターの縦置きで作業の効率がグッとUP！

こんな悩みを解消します。

 

デュアルモニターにすれば、アプリを切り替えたり、タブを切り替えてページを行ったり来たりする必要がなくなり、快適に作業することができますよね。

 

そんなデュアルモニターですが、縦置きにすると効率よく作業できるようになります。

 

さらに実際に使ってみて感じたのですが、デュアルモニターの縦置きは「目が疲れにくい」のも特徴の一つです。

今回は、そんなデュアルモニターについて紹介していきます。

この記事を参考にすると、モニターの縦置きの特徴を知ることができます。

記事の内容

1. モニター縦置きのメリット
2. 横置きと縦置きの違い
3. 設定方法

デュアルモニターの縦置きはこんなメリットが！

1画面当たりの情報量が増える

デュアルモニターを縦置きにする一番のメリットが「1ページあたりに表示される情報量が増える」ことです。

 

Yahoo！などを開くとわかりやすいのですが、左右に余白がありますよね？

せっかく大きいモニターを買っても、余白になっていてはムダです。

しかしモニターを縦置きにした場合、余白がなくなり効率よくページを表示することができるようになります。

 

縦にすると、こんな感じです。↓

1ページあたりに表示する情報の量が増えると、メリットが多くあります。

下で詳しく紹介していきたいと思います。

スクロールが少なくなり、目が疲れにくい

作業していて目が疲れると集中できなくなったり、眠くなりますよね。

 

モニターを縦置きにした場合、1ページに表示される量が増えます。

そのためスクロールする回数が結構少なくなるんです。

 

つまりモニターを縦にするだけで、集中して作業を続けることができるようになります。

デュアルモニターの縦置きで、情報量が1.44倍に！

実際にデュアルモニターをした場合に、縦置きにするとどれくらい違うか比べてみたいと思います。

文字の場合

横置き

文字数は「1426字」でした。

右上の余白が、多いですね。

あと1行当たりの文字数が多くて、読みにくい印象があります。

縦置き

縦置きにした場合、文字数は「2056字」でした。

1ページに表示される量が約500字多くなり、1行当たりの文字数も読みやすい量です。

比較

横置きと縦置きを比べてみます。

青く塗った場所がモニターを横置きにしたときに、表示される量です。

モニターを縦置きにすると、

「あれ？なんて書いてあったっけ？」

と思って戻って読むときも少し上を見ると、その内容があったりします。

動画の場合

表示される情報の量が多くなると紹介した縦置きですが、少なくなってしまう場合もあります。

縦置きの場合、上下に余白ができてしまい、逆に見にくくなってしまいます。

なので動画などに限っては、横置きのモニターがおすすめです。

デュアルモニターを縦置きにするときの設定方法

モニターを縦置きにするには、設定が必要です。

とても簡単ですので、順番に紹介します。※所要時間3分

 

1.画面の何もないところで「右クリック」します。

 

2.「ディスプレイ設定」をクリック。

 

3.「識別」をクリック。

 

4.数字が表示されます。

 

5.縦置きにしたいモニターに表示された数字のところをクリック。(選択したモニターが青くなったのを確認してください。)

 

6.下の方に「画面の向き」がありますのでクリック。

7.「縦」をクリックします。

ここで上下が反対になってしまう場合は、「縦(反対向き)」を選んでください。

8.「変更の維持」をクリック。

設定はこれで終了です。

デュアルモニターを縦置きにした人の口コミ

このディスプレイ構築で完成した感ある。縦モニターにdiscordとかslack置いとくの便利。 pic.twitter.com/sU5Af6S7Vh

— シラオサ@サムバディズペイン (@shiraishiosamu) April 28, 2020

 

僕はMacbookと縦型ディスプレイのデュアル画面にしてる。縦型は超オススメ・・・記事(表計算なども)をスクロールあまりせずに読める。 pic.twitter.com/ecZ6mkQhlM

— ハセガワユキノリ (@hase_29) April 27, 2020

今更でサブディスプレイ導入。縦置き快適！ pic.twitter.com/b6jxmscClI

— lydian (@lydian28) April 26, 2020

デュアルモニターの縦置き　まとめ

デュアルモニターを縦置きにすると、

ので、迷っている方はぜひ縦置きをおすすめします。

 

今からモニターを買うという方は、最初から縦置きできるタイプもありますので、チェックしてみてください。