- LenovoでBTOのパソコンがほしい!
- どの機種がBTOできるの?
こんな悩み持っていませんか?
パソコンを買う時にBTOをすることで、自分にあった性能のパソコンを手にすることができます。
また、必要のない機能やパーツを減らすことで予算を抑えることも可能。
BTOは少し知識が必要ですが、このサイト読むことでBTOを理解することができます。
初めての方でもぜひBTOにチャレンジしてみませんか?
このサイトを読むことで、初めての方でもBTOで注文できるよになります。
- BTOとは
- BTOのメリット・デメリット
- BTOの方法
BTOとは
BTO(Build to Order)とは
BTOとは、Build to Orderの頭文字を取った略称で、注文を受けてから作る受注生産で作られるパソコンを意味します。
すでに前もって作られた機種とは異なり、注文時にメモリやCPU、ストレージやその他のパーツなどの構成を自由に変更することができます。
なので、BTOではあなたにぴったりな1台を手にすることができます。
BTOのメリット
BTOは、
- 予算にあったパソコンが手に入る
- 不要なソフトやサービスがない
- 作業内容にあったパーツを選べる
- こだわりがあるパソコンを買うことができる
というメリットがあります。
一つ一つのパーツを選んでいく感じです。
BTOのデメリット
逆にデメリットとしては、
- 納期が長い
- ある程度の知識が必要
という点があります。
BTOの例
OS
OSはパソコンの最も基本的なソフトです。キーボードやマウスなどから入力した情報をアプリに伝える役割を果たします。 Lenovoでは
- Windows 10 Pro 64bit
- Windows 10 Home 64bit
の2種類から選ぶことができます。
CPU
CPUはパソコンの頭脳と呼ばれるほど、重要なパーツです。周波数(GHz)やコア数、スレッドの高いCPUを選ぶほどサクサク作業を行えるようになります。
メモリ
メモリは情報を一時的に保存しておくためのパーツです。メモリの容量が多いほど複数のアプリやファイルを起動しても安定して作業することができます。
ストレージ
情報を記憶しておくためのパーツです。HDDやSSDといった種類がありますが、最近ではSSDが主流です。
グラフィック
グラフィックスカードは映像を映し出す処理をするパーツです。特にパソコンでゲームをする方にとっては重要で、画面がどれだけキレイに高速で、なめらかに表示させるか箱のパーツの性能に大きく左右されます。
LTE対応
外出先でネットに繋ぐ場合、Wi-Fiのある場所やモバイルルーターが必要になります。しかし、LTE対応にすることによりスマホのようにパソコン単体でネットに接続することができます。
※別でSIMの契約が必要になります。
LenovoでBTOできる機種
ThinkPad
ThinkPadシリーズでは、ほぼすべての機種でBTOでの注文をすることができます。
衝撃に強く、多少の水濡れなどにも耐えられる堅牢性が特徴です。
ThinkPadの機種については、下の記事にまとめてあります。
ThinkBook
ThinkBookでもBTOをすることができます。しかし選べる機種はあまり多くはありません。
急速充電にも対応しており、バッテリー駆動時間も長いのでとても使い機種になっています。
まとめ
今回はLenovoのBTOできる機種について紹介させていただきました。
もし何かわからないことがあれば、公式サイトのチャットで直接質問することも可能です。
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