- Lenovoで安いパソコンが欲しい（予算は5万円くらい）
こんな方に向けて、コストパフォーマンスの高いパソコンを紹介したいと思います。
もちろん送料込み ＆ 税込です！！少しでも安いパソコンがほしいという方は是非参考にしてみてください。
- Windows 10
- 新品
- 画面サイズは使いやすい14インチ
- できるだけ軽い
- バッテリー駆動時間が長い
安い機種を選ぶ時の注意
CPU性能を選ぶ時
CPUはパソコンの性能に大きく影響してきます。
必要以上に高性能なCPUはムダですが、性能の低いCPUでは処理にかかる時間が長くなり作業をしていてストレスになってしまいます。
なので、インテル製の『Celeron』や『Atom』は予算がどうしても少ない時以外は選ばないようにしましょう。
最近では低価格のパソコンでも、びっくりするくらいの高性能のCPUが使われていたりします。
AMD製の『Ryzen』は、値段が安い割に性能が高いのでおすすめです。
メモリは８GB
安い機種のパソコンの多くは、メモリが4GBの場合がほとんどです。しかし、普段の作業でストレスなく使う場合は最低でも8GBはあったほうが良いです。
メモリは自分で増設することもできますが、保証が効かなくなってしまう場合もあります。交換にはある程度の知識と工具が必要です。もしやってみたい方は、自己責任で作業することになります。
SSDが主流
PCはCPUやメモリ意外にも、ストレージの種類でも大きく性能が変わっていきます。
一昔前はHDDが主流でしたが、現在はSSDが多く使われています。
SSDのメリットは
- Windowsの起動が早い
- 衝撃に強い
- ファイルなどの読み書きが早い
- 音がない
という点があります。
最近ではSSDの値段も安くなってきました。HDDよりも性能の高いSSDを選択することをおすすめします。
FHDを選ぼう
液晶タイプでFHDやHD、UHDなどがあります。これは解像度を表しています。
| 解像度 | |
| HD | 1366×768 |
| FHD | 1920×1080 |
| UHD | 3840×2160 |
解像度が上がるほど、画面が美しく表示されます。
普段使いであれば、無難なFHDがおすすめです。
Chromebookについて
レノボには『Chromebook』という機種があります。
このChromebookは値段が安く、購入を検討される方もいるかも知れませんが知っておくべき点がいくつかあります。
まずは、一般的に使われているWindowsのパソコンとは大きく違うという点。
Chromebookには、Chrome OSが使われていてます。Windowsが使われているパソコンよりも早く起動するなどのメリットがありますが、Windows向けのソフトが使えないなど普通にパソコンとは大きく違いがあります。
【Lenovo】厳選！おすすめ機種
5万円以下で変える機種を厳選して紹介します。
安いからといいて性能が低いわけではなく、使いやすい機種を選んでいます。
ThinkPad E14
14インチのFHDディスプレイを搭載した『ThinkPad E14』。i3(第10世代)のCPUが使われていているモデルでも安く買うことができます。
ThinkPadシリーズは、頑丈でビジネスで使う方も多くいます。
非常にコストパフォーマンスが高い機種で、公式サイトではカスタマイズもすることができます。
IdeaPad Slim550
レノボのスタンダードなシリーズである『IdeaPad』。
本体がシルバーで女性や子供でも使いやすいデザインになっています。
AMD製のCPUが使われているモデルが特におすすめです。画面は非光沢で目に優しくなっています。
ThinkBook 14
持ち運びやすいサイズのThinkBook。セキュリティ性能も高くSSDとHDD両方搭載することもできます。
ThinkPadのようにメモリやCPUを自由にカスタマイすすることができます。
まとめ
レノボはパソコンメーカーの中でも、低価格の機種のラインナップを多く取り揃えています。
しかし、単に安いだけでなく本体もスリムでバッテリー駆動時間が長い機種が多くあります。
今回紹介した機種以外にも5万円以下の機種は多くありますので、ぜひレノボ製品をチェックしてみてください。
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