皆さんどうもこんにちは。
このページをご覧の方は自分に何かしらのコンプレックスがあり、『気にしない』ようになれる方法を探している方でしょう。
だれでも、人に知られたくないことや見られたくないところなど一つや二つあると思います。
『そんなこと誰も気にしてないよ!』と言われるようなことでも、常に気になってしまい会話に集中できなかったり、大きな失敗をしてしまう原因になってしまうかもしれません。
そんな方に読んでいただきたいとおもい、この記事を作成しました。
コンプレックスを気にしないようになるには他人を真似る
コンプレックスは気にしないようにすると逆に気になる
コンプレックスをもって、生活をしている人はとても多いと思います。
このページを見ている方以外にも本当に多くの方がコンプレックスを持ちながら生活をしています。
あなただけではありません。
ほとんどの人が色々なコンプレックスを持ちながら生活をしています。
他人から見たら『そんなこと』と思うようなことでも、本人からしたら本当に大きな問題なのです。
どんなに小さいことでも、気にしないようにすればするほど気になるのがコンプレックスです。
会話をしていてもコンプレックスが気になり集中できず、会話が頭に入ってこなくなったり、大切なことを忘れてしまうことがあるという人も多いと思います。
今回はコンプレックスを無理に気にしないようにするのではなく、他人を真似てコンプレックスを克服できる方法を紹介したいと思います。
コンプレックスは真似することで気にしないようになる
悩んで不安になるよりも解決策を考えよう
コンプレックスが原因で『失敗したら(できなかったら)どうしよう』と悩むのは、失敗することを練習しているようなものです。
失敗の練習ばかりしていたら『失敗』することが上手になってしまいます。
大切なのは、成功する練習です。
では、あなたにとっての成功はどのようなものでしょうか。
頭の中でイメージできる人はそのイメージを練習すればよいのですが、成功するイメージができない人は成功している人を『真似』ればよいのです。
例)人前で話すことが苦手な人
人の前で上手に話しているひとの真似をする。
例)容姿にコンプレックスがあり気になる人
自分と同じような容姿の人でもそのことを気にせずに生活している人を真似る
例)足などが不自由
障がい者なかでも元気な人を真似る
どこを真似るかは試すしかない
『真似る』といってもどこを真似ればよいか迷います。
歩き方だったり、手や動きや返事の仕方など真似ができるところはたくさんあります。
たくさんある中でどれが正解かはあなた次第になります。
あなたがどの真似でコンプレックスを気にならなくなるか、一つずつ試していくしかありません。
面倒だと思うかもしれませんが、失敗したらどうしようと悩んで『失敗の練習』をしているよりもとても良いと思いませんか?
自分より劣っている人をみて優越感を感じてはいけない
ここで注意があります。
それはコンプレックスを解消するために、自分よりも劣っていると思われる人を探して優越感を感じてはいけないということです。
例)あなたがテストで70点だったとします。
そこで60点だった人を探して優越感を感じても、あなたには何も成長はありません。
大切なのは70点以上の人を探して、その人を『真似る』ことです。
例)発表会などがあったとします。
緊張してしまい大きな失敗をしてしまった人がいました。
それを見て安心感を感じるのではなく、成功した人の観察を十分にしてそれを『真似る』ことが大切なのです。
例からわかるように自分よりも劣っている人を見ても、その時は優越感を感じて『人よりも優れている』と感じることができるかもしれませんがそれは錯覚であなた自身の場所は変わっていません。
コンプレックスを気にしなくなるポイント
苦手な人(場所)は真似を見つける大きなチャンス
あなたには苦手な人(場所)はどですか?
- 声が大きい人
- 人が多いところ
- うるさい場所
など人それぞれですが、どうしても苦手な人(場所)に行く場合があると思います。
そんな時は、その場で『真似』をする人を決めましょう。
人が多いところでも自分のペースで行動できている人や声の大きい人とでも普通に会話できている人。
手の動かし方や返事の仕方。
何か一つみつけてそれを『真似』してみてください。
苦手だと思っているよりも、一つずつ試して少しでも気持ちが楽になれればあなたにとってとても大きなメリットになります。
苦手な人(場所)は自分にとってとても大きいチャンスの場所でもあるので、小さくてもいいので『真似』できるところを見つけてみてください。
あなたが好きな人(場所)は?
あなたにとって好きな人(場所)はどこですか?
- ポジティブな人
- 元気に挨拶する人
- 笑っている人
- 田舎
- 公園
そのようなところからも『真似』ができるところを見つけるヒントになります。
真似がコンプレックスを気にしない
真似を頭の中でイメージすると、体では初めての事ですが脳の中では初体験ではなくなります。
そのイメージを
- 成功のイメージをするか
- 失敗のいめーじをするか
で、あなたがこれから行うことは大きく変わってきます。
大切なのは『どうすればよいのか、わからない』という無駄な悩みを少なくすることです。
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