今回は「ドアクローザー」を買ったので、選び方などを紹介したいと思います。
子供が遊んでるときに、夢中になってドアを勢いよく閉めることよくありませんか?
あれ結構危ないと思うんですよ!!ほんとに!
間違って後ろから来た子が、ドアに手をはさんだりしたら・・・。
小さい子供だったら骨折、閉まる勢いしだいでは指が切断してもおかしくない危険性があります。
こちらが我が家のドアですが軽く閉めただけでも結構な勢いがあります。
【取り付け前】
今回はそんな不安が以前からあったのでドアクローザーを取り付けてみました。
取り付けた後は扉がゆっくり閉まるようになりました。
【取り付け後】
取り付けもネジで止めるだけで簡単で、しっかり取り付けられました。
ドアクローザーの選び方
開きドアの場合
開き戸の方に今回取り付けたのは【リョービのドアマン】という商品を取り付けました。
ホームセンターで購入するよりもネットで買う方が千円くらい安かったので私はアマゾンで購入しました。
楽天も同じ値段でしたが送料があるので、Amazonが最安値でした。
こちら↓で一度料金を確認してから購入すると良いと思います。
RYOBI(リョービ)-ドアマン
見た目が丸くて室内に違和感なく設置できそうなところと、アマゾンの評価が高かったのでこのRYOBI(リョービ)のドアマンを選びました。
ドアマンは3つの種類があり使用するのは室内か室外か、それと扉のサイズや重さにより最適なものを選ぶ必要があります。
今回は一般的なリビングなどに付いているサイズのドアだったので『ドアマン S-101PV』を選び購入しました。
ちなみに3種類とは
- S-101PV
- S-101P
- S-102P
になります。
【S-101PV】室内用。ドアを開けたり締めたりする力を調整する事ができるため、室内で使う扉のほとんどのドアに取り付けることができます。
しかし玄関や勝手口に使う重量のある扉までは使用できません。
【S-101P】室内用。リビングなどの少し重量があるドアに使用できます。軽いドアなどに付けるとドアが重くなってしまいますので注意して購入してください。
【S-102P】玄関や勝手口用。重量のあるドアに使用します。
リョービ公式ページより
なので室内用なら【S-101PV】、玄関や勝手口に取り付けるなら【S-102P】を購入すれば大丈夫だと思います。
RYOBI(リョービ)-ドアマンの取り付け
取り付けはネジを使って金具を扉と外枠の方に取り付けます。
扉の方はこのよう↓になります。
ドアの外枠の方にはこのよう↓に取り付けます。
こちらは外枠の形によって取り付け方が変わってきますので取扱説明書をご覧ください。
この二つの金具を取り付けたら本体を金具に取り付けます。
それで完成です。
扉に取り付けた後です。
とくに違和感なく設置できると思います。
扉や枠の形により取り付け方法が違いますので説明書をしっかり見ながら取り付けてみてください。
ほとんどの扉に取り付けることができます。
取り付けには結構太いネジを使うので普通のドライバーだと手が疲れるのでインパクトドライバーがあればいいと思います。
私のおすすめインパクトドライバーはこちらです。
さいごに
私の家はまだ子供が小さいので、友達などと夢中で遊んでいるとドアをバタンと勢いよく閉める事がありいつも危ないなぁと思って見ていました。
調べてみるとRYOBI(リョービ)のドアマンが見た目もシンプルで機能もよさそうでしたので今回取り付けてみました。
取り付けた感じはとても満足です。
開けるときに少し重くなりますが慣れれば気にならない程度だと感じました。
業者に取り付けをお願いもできますが、これはそこまでする必要はなく簡単に取り付けられると思います。
あとは耐久性がどのくらいあるのか気になりますが、少し様子を見ながら使用してみます。
今回使用したのは↓これです。
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