部屋に置いても『違和感が少ないトレーニングベンチ』が欲しいなー!
そんな願望ありませんか?
筋トレをするときにトレーニングベンチ一台あれば、トレーニングの幅がかなり広がります。
また角度を調整することで、効果的に筋肉に負荷をかけることができるので、手元にぜひ欲しいアイテムですよね。
でも一般的なトレーニングベンチは結構ゴツくて部屋においてると、圧迫感がすごい…。
なんか部屋が、狭く感じます。
そこでおすすめなのが『RITFITのトレーニングベンチ』です。
この『RITFITのトレーニングベンチ』は、色がグレーでとてもおしゃれ。
普段は椅子として使いつつ、筋トレをするときはトレーニングベンチとして使えるので、インテリアにこだわりがある人におすすめの商品でした。
もちろん耐荷重も400kgと、頑丈です。
今回はRITFITさまより商品を提供いただきましたので、レビューを紹介していきたいと思います。
それではどうぞ!!
配送の様子
こちらが到着した『RITFITのトレーニングベンチ』です。
思っていたよりもコンパクトに梱包されており、アパートでも簡単に運び入れることができるサイズです。
しかし、本体の重さが15kgあるので、段ボールと合わせるとそれなりの重さに。
私は一人でスクワットをしながら運びましたが、安全を考えて2人で運ぶようにしましょう。
段ボールの大きさは横幅が90センチ弱くらいでしたので、縦にして移動すると運びやすかってです。
それでは実際に、組み立てて行きたいと思います!
RITFITのトレーニングベンチの組立方法
これから『RITFITのトレーニングベンチ』の組立方法について紹介していきます。
組み立てるときは付属の取扱説明書があるので、特に迷わず作業することができました。
特に力も必要ないので、一人で行うことができますよ!
それでは紹介していきたいと思います。
- ステップ1ビニールを外す
まずは本体にかかっているビニール袋を外します。
ビニール袋はフレームと本体の隙間にあるので、そのままビリビリとしてもあまり見た目がよくありません。
そのため私は矢印のところのネジを一度外して、ビニールを取るようにしました。
このネジを外すとフレームと本体が分かれるので、スルッと破くことなくビニールを取り外せます。
- ステップ2本体を開く
本体を開くときは床に傷がつかないように、仰向けに開くと良いと思います。続きで足を取り付けていくのですが、仰向けのほうが取り付けやすかったです。
- ステップ3足の取り付け
足は、
- ボルト ×1
- ワッシャー ×2
- ナット ×1
で、取り付けます。
ボルト側とナット側にワッシャーを入れるのを忘れないようにしましょう。
- ステップ4足部分の角度を調整
足を取り付けるときに、違和感がありました。
近くで見るとわかるのですが、片側を地面につけると反対側が浮いてしまいます。
『えっ?不良品?』と思いましたが、黒いプラスチック部分を回して平にすることが可能でした。
- ステップ5付属品を取り付ける
次に写真の部分を取り付けます。
これは腹筋するときなどに、足を固定する為のものです。
角度は無段階で調整可能ですので、一度使ってみて自分の足の長さにあったところで固定するようにしましょう。
- ステップ6完成
これで『RITFITのトレーニングベンチ』の組み立てが終了です。
組み立てはとても簡単で、工具を使えば10分ほどで終わりました。
特に難しいところなどはありませんが、重さがそれなりにあるのでフローリングが傷つかないように作業しましょう。
続きでは『RITFITのトレーニングベンチ』を実際に使ってみての感想を紹介していこうと思います。
【レビュー】RITFITのトレーニングベンチを実際に使ってみて
それでは組み立て終わった『RITFITのトレーニングベンチ』をレビューしてみたいと思います。
今回は
- 使いやすさ
- 強度面
- 使用できる角度
について詳しく紹介していこうと思います。
使いやすさ
今回提供していただいた『RITFITのトレーニングベンチ』は、色がグレーで部屋においていても圧迫感が少なかったです。
頑丈にするためにどうしてもゴツくなりがちなトレーニングベンチですが、シートをグレーにすることで女性の部屋においても違和感がないように感じます。
普段はソファーとして読書することも可能なくらい、おしゃれなトレーニングベンチです!
また角度調整も裏にある調整用の穴にフレームをずらすだけなので、とても簡単。
一番角度を大きくするのにも、5秒以内で背もたれの位置を変更することができました。
- 色(グレー)
- 簡単な角度調整
で、とても使いやすいトレーニングベンチですね。
ただしグレーは汚れが目立ちそうなのでもう少し使ってから、消耗感などを紹介したいと思います。
強度面
『RITFITのトレーニングベンチ』のフレーム同士の溶接はとてもきれいで、しっかりとした作りです。
実際にAmazonの販売ページでも、耐荷重が400kgなっています。
溶接もキレイに行われており、多少ズレたところはちゃんと手直しがされていました。
フレームに対しての溶接箇所が多く、壊れるという心配はなさそうです。
使用できる角度
『RITFITのトレーニングベンチ』は、
- 背もたれ
- 椅子の部分
が、別々になっており、それぞれ角度を調整することができます。
背もたれの部分は、デクラインでのトレーニングも可能でした。
一番上げた状態だと、ほぼ90度まで起こすこともできます。
90度の背もたれって必要?
と、疑問になる方もいると思うのですが、肩のトレーニングのときにとても便利なんですよ!
ただ座っているときよりも背もたれがあることで体が安定するので、狙っている肩の筋肉だけに集中することができます。
またケガの防止にもつながるので、ぜひ試してみてください。
まとめ RITFITのトレーニングベンチについて
今回はご提供いただいた『RITFIT トレーニングベンチ』を詳しく紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
このベンチは
- 組立簡単
- 部屋に馴染むカラー
- 角度調整が簡単
- 頑丈
という特徴があり、女性でも使いやすいトレーニングベンチでした。
腹筋をするときに足を固定することもできるので、夏に向けて腹筋を割りたい方などにおすすめです。
部屋にトレーニングベンチがほしいという方は、ぜひ検討してみてはいかがでしたでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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