246e7qdsb/11　フィリップス　23.6型ワイド液晶ディスプレイ―レビュー

私は普段ノートパソコンで作業していますが、先日マルチディスプレイがとても使いやすいというアドバイスを受けてモニターを追加してみることにしました。

選んだのはフィリップの246e7qdsb/11

私の欲しいモニター

まずモニターを選ぶ上で自分が欲しいモニターはどのようなものか考えてみました。

選択肢は２つ

上の条件にあうモニターは

①ＩーＯ　ＤＡＴＡ　23,8インチ　EX-LD2381DB

②Philips　　23,6インチ　246E7QDSB/11

と性能と値段を見てこの２種類に選択候補を絞りました。

どちらもほぼ同じような性能で値段も

①Philips　　12980円

②I-O DATA　　12865円

とほぼ同じです。(1月11日時点のアマゾンの値段です。）

より目に優しい Philips に

今回は目に優しく長時間作業しても疲れにくい
Philips　　23,6インチ　246E7QDSB/11 を購入することにしました。

すぐに届いたので開封してみます。

今回注文は一番値段が安かったアマゾンで注文しました。

注文して二日ほどで到着しました。今の物流の世界はすごいですね。

外箱に入れられずにこの箱のまま届きました。

中身は発泡スチロールで保護されていましたので大丈夫そうです。

付属品

本体と付属品を取り出しました。

パソコンとモニターを接続する為の付属のケーブルは

が付属していました。

組み立て簡単でした。

組み立ての作業が必要なのはモニターを土台に乗せて固定するネジを締める作業だけです。

土台はスチールで出来ており、とてもしっかりとした作りでした。

色はつや消しブラックでコの字の少し広がった形をしています。

中央にモニターを節度くするネジがあります。

土台の中央のねじのところにモニター側の足の部分をさしてネジで止めるだけで組み立ては終了でした。とても簡単で女性の方でもあまり力を使わずに組み立てることができそうです。

ネジは画像のようにプラスドライバーだけではなく手で簡単に締めれる工夫がされていたので、工具を使わずに固定することができます。

完成した図です。

画面は前に5度ほど(体感的にはほぼ垂直)後ろには20度まで倒すことができます。この幅で調整できるので困ることはなさそうです。

画面とパソコンを接続

画面に付属の電源ケーブルで電顕を入れたらあとは画面とパソコンをせつぞくするだけです。

今回は『ＨＤＭＩ』で接続しますのでこれ一本で映像と音声をモニターとパソコン間でつなぐことができます。

重さやサイズ

今回購入したPhilips　　23,6インチ　246E7QDSB/11は本体寸法が

幅５３９ｍｍ　高さ４１９ｍｍ　奥行き１７９ｍｍでした。

購入時に迷ったＩーＯ　ＤＡＴＡ　23,8インチ　EX-LD2381DBは

幅５５７ｍｍ　高さ４１０ｍｍ　奥行き２１０ｍｍと

多少Ｉ－Ｏ　ＤＡＴＡの方が奥行きが大きい印象でした。

重量はPhilipeが２,6ｋｇでＩ－Ｏ　ＤＡＴＡが３,８ｋｇと画面サイズはあまり変わらないのですが重さは約１ｋｇも違いました。

Philips  246E7QDSB/11のお勧めするポイント

モニターは明るく見やすい

画面は解像度1920×1080なのでとてもきれいで明るいモニターです。

ブルーライトカット機能

目に有害なブルーライトをカットしてくれる機能が三段階で調整できます。

この機能を使うと全体的にモニターが黄色みがかりますが慣れれば気にならなくなるほどです。

消費ワット数

ワット数はどちらもあまり多くの電気を使わないみたいですが、Philipe社が14,47ｗ、I-O社が20.8ｗでPhilipe社の方が省エネといえます。

ベゼル幅は８ｍｍ

今回はパソコン以外にモニターを一つ追加しましたが、もしかしたら後々にもう一つ追加するかもしれません。その時に気になるのがモニターのベゼル幅です。

ベゼル幅とはモニターの外側の枠の事でモニターを複数並べたときにこのベゼル幅が大きいとモニターとモニターの間に枠の線が入ってしまいとても気になります。

なのでこの８ｍｍという薄さはモニターを追加したときに大事になってきます。

5年間の保証

Philipe社の製品保証で5年間のパネル、バックライトを含む保証を受けることができます。この5年というのはとても長くＩ－Ｏ　ＤＡＴＡ社は3年間の保証でした。

保証が長いというのは、製品に自信があり使う方も安心感があります。

まとめ

今回はPhilips　　23,6インチ　246E7QDSB/11を私が選んだ理由と買ってみておすすめする点を参考がてらに紹介しました。

Philipe　モニター　おすすめです。