
うまく動画が撮れない…。手ブレとかどうしたら良いの?
こんな悩みありませんか?
良い動画が撮れるタイミングは突然訪れます。
その一瞬のタイミングを撮影できたものの、いざ動画を見てみたらブレブレ…。
こんな後悔したくありませんよね。
手ブレを抑える一番簡単な方法は、三脚などのスタンドを使うことです。

スタンドには色々な種類がある!
そこで今回は三脚などのスタンドを使うメリット・デメリットを、詳しく紹介していきたいと思います。
この記事の内容
- スタンドの種類
- 撮った動画を更に素敵にする方法
今回の記事を参考にすることで、どのようなスタンドがあなたにとって必要なのか知ることができます。
また撮った動画を簡単に出来る編集ソフトについても、最後の方で紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは紹介していきたいと思います!
動画撮影は三脚を使う派?使わない派?

動画はカメラがあれば、撮影することができます。
しかし常に片手にカメラを持ったままだと動きづらいですし、撮っているという感覚が強く、表情が固くなりがちです。
そのためカメラは三脚などのスタンドに固定することを、個人的には強くおすすめします。
バズる動画は良い三脚から
三脚があれば必ずいい動画を撮れるわけではありませんが、
- 両手が使え動きやすい
- 固定して撮影しておけば突然のタイミングを見逃さない
- カメラが有ることを忘れ、自然な表情になりやすい
というメリットがあります。
三脚以外にもカメラを固定できるスタンドの種類は多く、適材適所で選べばより素敵な動画を撮ることができます。

詳しく紹介していきたいと思います!
スタンドの種類

スタンドの種類には
- ハーネスタイプ
- 手持ちタイプ
- 地置きタイプ
- ホールマウントタイプ
- サクションカップ
など、いろいろな種類があります。
この他にもヘルメットに付けられるタイプや、手首につけるタイプなど細かく分けるとたくさんの種類から選ぶことが可能です。
今回はわかりやすくするために上で紹介した5つの種類を、紹介していきたいと思います。
ぜひあなたが動画を取る環境を思い浮かべ、「これがあったら便利そう!」などと想像しながら読んでみてください。

重要なポイントですよ!
地置きタイプ
地置きタイプは名前の通り、地面に置くためのスタンドです。
足が3本の物を『三脚』。1本のものを『一脚』と呼びます。
三脚は自立するので、完全に手を離すことが可能です。
両手が使えるので行動出来る範囲が広がり、またカメラ自体の存在も薄くなるので自然な表情を取りやすいというメリットがあります。
一脚は手で支える必要がありますが、移動が多い場合に三脚のように足を押したたまずに場所を変えられてたり、狭いところでも使うことができます。
ハーネスタイプ
ハーネスタイプとは、紐などで体に固定できるスタンドです。
紐を片方外してベストのように着用することで、胸の位置で動画を撮ることができます。
そのためバイクや釣りの動画を取る人などから、人気が高くなっています。
手持ちタイプ
オーソドックスな、手持ちタイプ。
この手持ちタイプは軽くて小さいので、持ち運びに便利です。
また三脚にもなる製品や伸ばす事ができるタイプも有り、バリエーションが豊富です。
ポールマウントタイプ
自転車などの迫力ある動画を取るなら、ハンドルに付けることができる『ポールマウントタイプ』を選びましょう。
ハンドルなどの棒に固定できるので両手が使え、操縦に集中する事ができます。
購入するときは付けたいポール(棒)の幅をしっかりと測り、対応している製品を選びましょう。
サクションカップ
車両のような、ツルツルした面に取り付けることが出来る『サクションカップタイプ』。
この『サクションカップタイプ』は吸盤で取り付けるので、例えばサーフボードやスキーの板などに取り付けることができます。
製品によっては時速240キロまで耐えられる強力なタイプもあるので、使うシーンによって選ぶようにしましょう。
撮った動画を編集で変身させる

撮った動画を、そのままSNSなどに投稿するのはもったいないです。
なぜなら少し編集すれば全く違った印象を、見た人に与えることができるからです。
具体的には
- いらないところを削る
- 効果音を付ける
- 字幕やテロップ
など、手軽にできるものからやってみましょう。
その際にFilmoraというソフトを使えば、初心者でも簡単に動画を編集することが可能です。
Filmoraは無料でダウンロード出来るのでぜひ一度使ってみてください。
ダウンロードは→https://filmora.wondershare.jp/
【まとめ】動画を撮影するときは機材が大切

今回はより魅力的な動画を取ることが出来る三脚などのスタンドについて紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
今回紹介したように環境に合わせたスタンドを選ぶことで、より素敵な動画撮影をすることができます。
YouTubeなどで撮影風景を見てみると、多くの場合何かしらのスタンドが使われています。
また紹介したように三脚などのスタンドがあると突然のタイミングを見逃すことが減り、自然の表情を取りやすくなるなどのメリットもあります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございまいた!