
paypayにクレジットカードを登録したのに、レジで支払うことができなかったぞ。

殿。どちらの画面を表示してレジをしましたか?

アプリを開いたときのこの画面じゃろ?

その画面は「paypayの残高」から支払うための画面でございます。
登録したクレジットカードで支払う場合は違う画面を表示して、バーコードを読み取ってもらう必要があります。

なんじゃ。そうだったのか。
早く教えんかい!!

それでは、paypayを使用するときに
- paypay残高から支払うバーコード
- paypayに登録したクレジットカードで支払う場合のバーコード
の違いを解説いたします。
このページを見に来ているあなたは
『paypayにクレジットカードを登録したのに、レジで支払いができなかった。』と
悩んでいますよね?
実はpaypayは何種類かのバーコードがあり支払う方法によって使うバーコードが違います。
バーコードの切り替えは初めての方でも簡単にできますので、紹介する手順に従って画面を切り替えてみてください。
paypayのバーコードの違い・切り替え方法
paypay バーコードの違い
まずはpaypayのアプリを開きます。
そこに表示されるのが『paypay残高』から支払うためのバーコードです。
クレジットカードを登録したのに、エラーだったという方はこちらのバーコードを使用したのが原因だと思います。
paypayを使用した分の料金を、登録したクレジットカードから支払いたい場合は
こちらのバーコードになります。
paypay バーコード切り替え方法
まずは【paypayアプリ】を開きます。
上でも説明した通り、この最初の画面に表示されているのはpaypay残高から支払うためのバーコードになります。
これを登録したクレジットカード支払いにするために使用するバーコードの表示方法を解説したいと思います。
最初の画面の下の方にある「支払う」を押します。
するとバーコードとQRコードが表示されます。
中央より少し下に「支払い方法」というところがあるのでそこを押します。
画面に
- paypay残高
- 登録したクレジットカード
- yahoo!マネー
押すと登録したクレジットカードの横に緑色のチェックが来たのを確認できると思います。
→自動的にバーコードの画面に戻ります。
先ほどの「支払い方法」のところが、登録したクレジットカードになっていれば大丈夫です。
このバーコードの画面をレジでpaypayを使用すると、登録したクレジットカードから支払われることになります。
paypay バーコードの切り替え方法 まとめ
初めてpaypayを使う方が迷うのが、このバーコードの違いです。
私も実際に経験があり、悩みました。
paypayの還元率などをわかりやすくまとめたページもありますので、こちらも良かったら参考にしてみて下さい。
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