think pad (Windos 10)が届いた! 電源を入れてから実際に使えるまで

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今回Lenovo(レノボ)のThink Pad(シンクパッド)が届いてから実際に使えるまで、初めての方でもわかるように画像付きで紹介したいと思います。

箱から出しましょう。

いよいよパソコンが手元に来たら箱から出しましょう。わくわくしてつい早く開けようとして乱雑に開けたくなりますが、色々なものが入っていますので静かにきれいに開けましょう。

開けるとパソコン本体とアダプタ、電源ケーブル、説明書などが出てきます。

箱から出した時点では本体は充電されていませんので、電源ケーブルをアダプターにさして本体に接続しましょう。アダプターに接続するときは表裏の向きはありません。根元までしっかり接続しましょう。

いよいよ電源を入れましょう。

さて、いよいよ電源を入れましょう。もうこの時点でわくわく感が半端ないですよね!

電源が入りました。最初は『Lenovo』のロゴが表示されます。このまま待ちましょう。

すぐにマイクロソフト社のアシスタントの『コルタナ』さんが出てきます。とても頼りになる優秀なアシスタントです。

AI(人工知能)であるコルタナは音声を認識したり、天気なども教えてくれます。

コルタナさんに従って住んでいる国を選択しましょう。ここで間違えるとここ以降その国の言語になってしまい、苦労することになるので間違わないようにしましょう。

【日本】を選択したら右下の【はい】を選びましょう。

次に、キーボードのレイアウトの設定になります。『Microsoft IME』を選んで右下の【はい】を選びましょう。

次に『キーボードレイアウトの追加』の設定画面になります。ほとんどの方は変更は必要ないので【スキップ】を押しましょう。※入力が外国語入力などの理由で英語配列にしたい方は後からコントロールパネルから設定できます。

今度はWi-Fiの設定になります。有線でつなぐ方はここは【今はスキップ】を選択しましょう。Wi-Fiの環境がある方はコルタナさんに従ってパスワードを入力しましょう。

接続を押すとセキュリティーキーの入力画面になります。

ここで半分くらいです。頑張りましょう!

『重要なセットアップを実行します。』→『デバイスの電源を切らないでください。』→『続行する前にコンピューターが再起動されます。』の順番に画面が切り替わります。


2分くらい待つと『使用許諾契約』が出てきますので【同意】を押しましょう。

次は『Microsoftアカウントでサインイン』の画面になります。

初めての方はアカウントを作らなければならないので【アカウントの作成】をクリックしましょう。

もうすでにアカウントがある方は入力して【次へ】をクリックしてください。

電話番号もしくはメールアドレスを入力して【次へ】をクリックします。次のページでも指示に従って誕生日を入力しましょう。ここで間違った入力をするとパスワードを忘れてしまった時などに何もできなくなってしまします。慎重に入力しましょう。

すると、下のような画面になりますので画像のようにチェックを入れて【次へ】をクリックしましょう。

次に『コルタナ』さんをアシスタントとして、使いますか?と出てきますのでこれを読んでいる初めての方は【はい】をクリックしましょう。


『デバイスのプライバシー設定』では全て【はい】を選択して【同意】をクリックしましょう。

次に『デバイスを保護する』の設定になります。そのまますべてにチェックを入れた状態で【次へ】をクリックしましょう。

ここまで来れば初期設定はもう少しで終わりです。

この画面になったら(English)と書かれているところをクリックして、(日本語)を選択して【Get startde】をクリックしましょう。

お疲れさまでした。これでパソコンが使えるようになりました。

まず最初にリカバリーメディアを作ろう

パソコンに万が一何かかしらの不具合で初期状態に戻さなくてはならない状況になる場合があります。

レノボでは初期状態、つまり今の状態に戻すためには『リカバリーメディア』を作っておく必要があります。

HDDなどの交換により違うストレージにデータを復元することも可能なので、その時もこちらの方法をお使いください。

USBメモリかDVD-Rを準備しましょう

16GB以上のUSBメモリ、もしくはDVD-Rを準備しましょう。DVD-Rは約3枚あれば十分です。

下の画像の赤い丸印のところに『recovery』と入力しましょう。

すると『回復ドライブの作成』と出てきます。クリックしましょう。

クリックすると作成が始まりますので【次へ】をクリックしましょう。

作業時間が結構かかるのでそのまま待ちましょう。約30分くらいかかります。エラーが出ると万が一の時に困りますのでなるべく触らないようにしましょう。

その後【完了】の文字が出ます。これで『リカバリーメディア』の作成は終了です。

忘れないよう保管しましょう。

今作成した『リカバリーメディア』は万が一の時に使用しますので、大事に保管しましょう。USBメモリーは静電気にとても弱いので取り扱いには気を付けましょう。

セキュリティー対策をしましょう

パソコンはウイルス感染や、不正アクセス、迷惑メールなどの脅威に常にさらされています。その脅威から自分のパソコンを守るためにも必ずセキュリティソフトを導入しましょう。

感染してからでは遅いのです。早いに越したことはありません。

まだ、準備をしていない人は『ノートン』や『マカフィー』で30日の無料体験がありますので、とりあえずそちらを使ってみる方法がいいと思います。

まとめ

以上が、最低限やっておかなければならない設定です。これからは自分の使いやすいようにカスタマイズしていけば良いと思います。

     

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