ここがポイント!体温計の電池交換(テルモc230)の方法

こんにちは。

風邪をひくと頭は痛いし熱が出たり、体がだるくなる。

そして治りがけに、家族に伝染る。

 

この繰り返しで我が家では、だれか一人は常に風邪をひいています(+_+)

なので最近体温計の出番がとても多かったのですが、先日ついに電池が切れてしまいました。

買い換えようか迷いましたが、簡単にできそうだったので電池を交換することにしました。

 

電池交換自体はとても簡単だったのでわかりやすく画像付きで電池交換の手順を解説したいと思います。

目次

体温計の電池交換で必要なもの

体温計の電池交換で準備するものは

  1. 電池
  2. ドライバー
  3. つまようじ

これだけあれば簡単に電池交換をすることができます。

今回は

TERUMO (テルモ) のC230の体温計の電池交換になります。

 

そのほかの体温計でも電池交換の方法は、ほとんど変わらないので違う体温計でも参考になると思います。

体温計に使われているネジはとても小さいので、ドライバーは「精密ドライバー」を用意してください。

無い方はいざという時に必要になるので、1つくらいあってもいいと思います。

電池の型番の確認方法

電池は買うときに迷わないように、事前に品番を確認してから買いに行くようにしましょう。

品番の確認方法】はまず体温計の後ろのねじを、精密ドライバーを使って外します。

ネジを回すときは、力を入れすぎると壊れてしまいます。

なのでゆっくり回すのがコツです。

外したネジはとても小さいです。

落とさないように、注意してください。

すると電池のふたが開きます。

電池の裏に型番が書いてありますのでそこを確認しましょう。

少し見ずらいですが【LR41】と書いています。

これが型番です。

TERUMO(テルモ)C230の場合は【LR41】ですが、体温計によって使われている電池のサイズは違いますので注意してください。

 

電池は2個使われていますので交換するときは必ず2個同時に交換するようにしましょう。

将軍
将軍

故障の原因になります。

電池を買う

体温計の電池は、ほとんどの場合「ボタン型電池」とよばれるとても小さい電池が使われています。

この「ボタン型電池」は種類が多く見た目もとても似ているものが多いので、必ず電池の型番を確認するか外した電池を家電量販店などに持って行って、商品と照らし合わせて買うようにしましょう。

ちなみに私が行った家電量販店では

このくらいの種類があります。

型番を調べないで見た目だけで買いに行ったら絶対迷います!!

なので品番をしっかり確認していきましょう。

先ほど調べた型番【LR41】を探します。※TERUMO(テルモ) C230の場合

表に大きく書いてあります。

もし種類が多くて迷ってしまったら、店員さんに聞いてみるとすぐに教えてくれます。

体温計の電池交換の手順(TERUMO テルモ C230の場合)

電池の外し方

まずは体温計の電源を切ります。

次に上で紹介したように、ネジを外してフタを開けます。

 

その次は電池を外しましょう。

外すときは

このように電池のよこにつまようじを入れると、簡単に外すことができます。

電池の向きを覚えておくようにしましょう。

この時も壊れてしまわないようにあまり力を入れないようにしてください。

電池の入れ方

電池が外れたらこのような状態になっています。

ここに購入した電池を入れていきます。

ボタン型電池はプラスとマイナス方向を間違えると、故障の原因ですので入っていた時と同じ方向に入れます。

電池を入れたらふたをしてネジを締めます。

電源が着くことを確認したら終わりです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最後まで電池交換ができましたか?もしここまで見て電池交換をする自信が無い方は新しいのを、購入するのもいいと思います。

 

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